年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC326305 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
小野 章,松浦 伸和 |
担当教員名 (フリガナ) |
オノ アキラ,マツウラ ノブカズ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
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授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
英語文化教育学専攻で卒業論文を執筆する学生 |
授業のキーワード |
卒業論文、英語教育学研究、論文作成 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 選択必修 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)
中等教育科学(英語)プログラム (総合的な力) ・個人あるいは共同で中等英語教育に関わる研究を計画・実施し,その成果を効果的に伝えることができる(研究力・プレゼンテーション力) |
授業の目標・概要等 |
この授業は、卒業論文作成の一環として、英語教育学の個別の研究内容を深化させることが目的である。特定のテーマの先行研究の整理から始めて、調査やその結果の分析などをプレゼンテーションする。プレゼンの内容についてグループでの討論を行う。最終的には卒業論文を完成する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション:研究とは 第2回 各人の研究領域の整理 第3回 研究内容に関するプレゼンテーション1 第4回 プレゼンの内容に関する協議 第5回 研究内容に関するプレゼンテーション 第6回 プレゼンの内容に関する協議 第7回 研究内容に関するプレゼンテーション 第8回 プレゼンの内容に関する協議 第9回 卒業論文に関する発表1 第10回 発表内容についての質疑・コメント 第11回 卒業論文に関する発表2 第12回 発表内容についての質疑・コメント 第13回 卒業論文に関する発表3 第14回 発表内容についての質疑・コメント 第15回 研究のまとめ |
教科書・参考書等 |
特になし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料、ホワイトボードを使用する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習:研究の背景や意義を確認し,先行研究を徹底し,リサーチギャップやリサーチクエスチョンを確定し,リサーチメソッドを定めておくこと。 復習:研究結果やその考察から,「今後の研究課題」を見つけ出すこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
英語文化系コースで卒業論文を執筆する学生には必修授業である。 |
成績評価の基準等 |
主として卒業論文の内容を基に評価する。加えて、プレゼンテーションの内容ならびに討論への参加の状況を加味する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |