年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC326301 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
西原 貴之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ニシハラ タカユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
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授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、プレゼンテーション、チュートリアル |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
4年生 |
授業のキーワード |
語学的アプローチによる英語教育研究、SDG_04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)
中等教育科学(英語)プログラム (総合的な力) ・個人あるいは共同で中等英語教育に関わる研究を計画・実施し,その成果を効果的に伝えることができる(研究力・プレゼンテーション力) |
授業の目標・概要等 |
この授業では、英語学的な観点から英語教育の諸問題について考察する。受講者は、自身の研究に関して、適宜発表を行う。 |
授業計画 |
第1回 学生発表(研究論文とは何か) 第2回 学生発表(研究論文を書く下準備) 第3回 学生発表(研究論文執筆の大きな流れ) 第4回 学生発表(研究論文の構想をどのようにまとめるか) 第5回 学生発表(研究の意義をいかにアピールするか) 第6回 学生発表(研究の背景をいかに書くか) 第7回 学生発表(研究の方法をどのように書くか) 第8回 学生発表(研究の結果をどのように書くか) 第9回 学生発表(研究の考察をどのようにまとめるか) 第10回 学生発表(タイトルと論文要約) 第11回 学生発表(わかりやすいプレゼンテーション資料) 第12回 学生発表(わかりやすいプレゼンテーション) 第13回 学生発表(わかりやすい日本語と英語) 第14回 研究方法(量的研究法) 第15回 研究方法(質的研究法)
発表 |
教科書・参考書等 |
参考資料は必要に応じて担当教員によって紹介される。その他の必要な資料は担当教員が準備する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配布資料、パソコン、パソコンソフト、関連書籍 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
関連する文献を批判的に読み、綿密にデータを分析すること。各自が考えたことを他人に分かる形で発表できるように準備しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
履修者は英語教育研究Ⅰと英語教育研究Ⅱを履修していることが望ましい。資料はオンライン上で配布する。したがって、授業にはPCを持参すること。 |
成績評価の基準等 |
ディスカッション50%と発表50% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
受講者に応じて主たる使用言語を変更する。資料は英語と日本語の両方を使用する。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |