年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC314708 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
間瀬 茂夫 |
担当教員名 (フリガナ) |
マセ シゲオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
国語文化系コース及び第1類学生 |
授業のキーワード |
国語科教育 研究方法 資料 データ 卒業論文 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)
中等教育科学(国語)プログラム (総合的な力) ・中等教育ならびに中等「国語」の教育・内容・実践に関わる調査や教育実施の成果を要領よく整理し、発表においてその成果、主張を分かりやすくプレゼンテーションすることによって、聞き手とのコミュニケーションを図ることができる。( プレゼンテーション・コミュニケーション力) ・多くの人々と中等教育ならびに中等「国語」教育をめぐる協同的な研究・実践活動に取り組み、グループやチーム(プロジェクト的活動)の一員として自らの力を発揮して、集団的な課題発見、考察、探求、解決をおこなうことができる。( 社会性・協同性) |
授業の目標・概要等 |
卒業論文を書く。 |
授業計画 |
1.オリエンテーション 2.問題設定(1)大テーマ 3.問題設定(2)小・中テーマ 4.研究方法(1)資料 5.研究方法(2)分析 6.調査(1) 7.調査(2) 8.調査(3) 9.分析・考察(1) 10.分析・考察(2) 11.分析・考察(3) 12.報告(1) 13.報告(2) 14.報告(3) 15.まとめ
発表 論文提出
1 テーマの設定 2 資料調査と分析 3 論文の論述 |
教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心;板書多用;教科書・プリント・テープの聞き取り ・ディスカッション・ディベート・学生の発表・講義のレジュメの有無等) 使用する視聴覚教材の種類(ビデオ・DVD・OHP・接写カメラ・スライド ・パワーポイント等) ビデオ・DVD使用の場合(本数;1回の上映時間) ビデオ・DVDの文字情報(字幕・内容解説書の有無) 前半は教員による講義とし,文字データ,音声データ,歴史的資料,論文を取り上げる。 中間には,実際の卒業論文を読み,議論を通して検討する。 後半は,受講者の研究成果について,発表資料を作成し,発表と議論を行う。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
・自己の問題から,研究的な課題へと深め,広げること。 ・具体的なデータや資料を対象とすること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
1)発表1 20% 2)発表2 30% 3)発表3 50% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |