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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC314406 科目区分 専門教育科目
授業科目名 国語文化研究法VII
授業科目名
(フリガナ)
コクゴブンカケンキュウホウVII
英文授業科目名 Methodologies for Studying Japanese Language Culture VII
担当教員名 川口 隆行
担当教員名
(フリガナ)
カワグチ タカユキ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水5-6:教員研究室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 05 : 文学
対象学生
授業のキーワード 近現代文学・文化、研究方法、課題発掘 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
卒業研究 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
中等教育科学(国語)プログラム
(実践的能力・技能)
・中等教育および中等「国語」教育に関わる研究を計画、設計し、進め、その結果を分析、検討し、その意義を示すことができる。
(総合的な力)
・個人、あるいは、グループにおいて、中等教育ならびに中等「国語」の教育・内容・実践に関わる研究や活動を企画、立案し、効果的に実行し、課題を発見、考察、探求、解決していくことができる。(研究力)
・コンピュータなどIT機器を用いて、基礎的な統計処理や数値表現ができる。( I T 活用力) 
授業の目標・概要等 近現代国語文化に関する現在的諸問題の検討を通して、近現代文学・文化に関する認識を深め、卒業研究の課題を発見、探究する。 
授業計画 第1回 概説(授業内容と方法の説明、受講生各人の問題関心の提出)
第2回 近現代国語文化研究法①(研究史論)
第3回 近現代国語文化研究概法②(研究方法論)
第4回 近現代国語文化研究法③(データーベース、アーカイブス論)
第5から第9回 近現代文学・文化研究に関する論文精読(教師と相談のうえ、受講生が自分の関心にあわせて論文一編を選んで報告し、参加者全員で討議する)
第10から第15回 演習(各自の研究課題についての報告)

 
教科書・参考書等 適宜指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回から第4回 配付資料を精読しておくこと。
第5回から第9回 各回に扱う論文を精読しておくこと。
第10回から第15回 演習で話題になった問題について考察を深めること。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 演習内容で判断する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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