年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC314306 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
国語文化研究法VI |
授業科目名 (フリガナ) |
コクゴブンカケンキュウホウVI |
英文授業科目名 |
Methodologies for Studying Japanese Language Culture VI |
担当教員名 |
佐々木 勇 |
担当教員名 (フリガナ) |
ササキ イサム |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 火5-6:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
国語文化系コースおよび第1類学生 |
授業のキーワード |
・国語 ・日本語の歴史 ・国語文化 ・論文精読 ・テーマ決定 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 卒業研究 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(国語)プログラム (実践的能力・技能) ・中等教育および中等「国語」教育に関わる研究を計画、設計し、進め、その結果を分析、検討し、その意義を示すことができる。 (総合的な力) ・個人、あるいは、グループにおいて、中等教育ならびに中等「国語」の教育・内容・実践に関わる研究や活動を企画、立案し、効果的に実行し、課題を発見、考察、探求、解決していくことができる。(研究力) ・コンピュータなどIT機器を用いて、基礎的な統計処理や数値表現ができる。( I T 活用力) |
授業の目標・概要等 |
卒業論文作成のために必要な基本的ことがらについて、講義・演習を行なう。 古代国語文化を国語学的に研究する研究法を身につけることを目標とする。 |
授業計画 |
導入。 広島大学のデータベース活用 広島大学のデータベースを活用した著書・論文の閲覧法を講義する。また、その方法を実践する。 提出物:広島大学にその著書・論文が存在するか否かを調査した一覧表。 島大学以外のデータベース活用 広島大学に無い著書・論文の入手法を講義・実践する。 提出物:当該著書・論文がどこに存在し、いかにして入手可能かを調査した一覧表。 研究テーマ発表1】 現在考える自分の研究テーマと、それに関する先行研究を発表する。 提出物:研究テーマ発表用資料。
受講学生1・2による論文輪読(1)および全体討論 受講学生3・4による論文輪読(1)および全体討論 受講学生5・6による論文輪読(1)および全体討論 受講学生1・2による論文輪読(2)および全体討論 受講学生3・4による論文輪読(2)および全体討論 受講学生5・6による論文輪読(2)および全体討論 受講学生1・2による論文輪読(3)および全体討論 受講学生3・4による論文輪読(3)および全体討論 受講学生5・6による論文輪読(3)および全体討論 受講学生1・2・3の研究発表 受講学生4・5・6の研究発表
無し。 |
教科書・参考書等 |
演習形式 履修者の論文内容に応じた多くの研究書・専門書。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
公刊された論文。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
探求心を持ち続け、新しい発見をしようとする姿勢を忘れないこと。 積極的に質問すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
国語プログラム基礎科目を38単位以上履修していることを履修条件とする。 |
成績評価の基準等 |
この科目の評価項目は、(C.実践的能力・技能 04、D.総合的能力・技能 01・02)である。 以下の1を30%、2を50%、3を20%で評価する。 1.毎時間の提出物 2.中間発表および最終発表 3.授業参加状況 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
研究にかならず必要なのは、「新しさ」である。 まず、これまで何が分かっていて、何がまだ分かっていないのかを知ろう。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |