年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC310403 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
国語教育学概論I |
授業科目名 (フリガナ) |
コクゴキョウイクガクガイロンI |
英文授業科目名 |
Introduction to Japanese Language Education I |
担当教員名 |
間瀬 茂夫 |
担当教員名 (フリガナ) |
マセ シゲオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水5-8:教K102 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、学生によるレポート作成・発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
国語科教員免許状取得希望者 |
授業のキーワード |
中等国語科教育法 国語科の目標 国語科の内容 国語科の方法 話す・聞くことの学習指導 書くことの学習指導 教育評価 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(国語)プログラム (知識・理解) ・中等教育に関する基本的な理解ができている。 ・中等「国語」教育の理論と方法に関する基本的な知識が身に付いている。 |
授業の目標・概要等 |
中・高等学校国語科教育の目標・内容・方法・評価について、理解・認識を深める。3セメ・4セメ,通年の科目である。3セメは、総論と、各論のうち表現指導(話すこと・聞くこと、書くこと)の学習指導、および教育評価について、その理論的・実践的な理解を深める。 |
授業計画 |
第1回 講義の概要と日程
第2回 国語科教育の目標と教科構造(1)-言語教育と文学教育- 第3回 国語科教育の目標と教科構造(2)-制度と歴史- 第4回 国語科教育の目標と教科構造(3)-目標と内容- 第5回 話すこと・聞くことの学習指導(1)-独話- 第6回 話すこと・聞くことの学習指導(2)-対話・話し合い- 第7回 話すこと・聞くことの学習指導演習 第8回 書くことの学習指導(1)-取材・構想- 第9回 書くことの学習指導(2)-記述・推敲・評価- 第10回 書くことの学習指導演習 第11回 単元学習法(1)-理論面- 第12回 単元学習法(2)-実践面- 第13回 単元学習法演習 第14回 教育評価(1)─文学─
第15回 教育評価(2)─評論─
1回のレポート、筆記試験 |
教科書・参考書等 |
テキスト:全国大学国語教育学会編『新たな時代の学びを創る中学校・高等学校国語科教育研究』東洋館出版社、2020年 参考:文部科学省『中学校学習指導要領解説国語編』東洋館出版社 文部科学省『高等学校学習指導要領解説国語編』 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の講義内容に関連するテキストのページを提示するので、予習・復習に活用すること。 「話すこと・聞くことの学習指導」,「書くことの学習指導」,「単元学習法」の講義終了時にそれぞれ演習を課し,その中から1つのテーマについてレポートを作成する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
演習,レポート(1回),期末試験等で、総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |