年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC248101 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
社会認識教育研究演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
シャカイニンシキキョウイクケンキュウエンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar of Social Studies Education |
担当教員名 |
金 鍾成 |
担当教員名 (フリガナ) |
キム ジョンソン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月5-8:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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必要に応じて対面とオンラインを併用。演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
社会科教育研究法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラム (総合的な力) ・他者と協働・協力して中等教育の課題に取り組み,解決策を提案できる (研究的実践) ・中等社会系教育に関する研究を計画し,推進し,教科教育の意義や目的・方法を説明できる |
授業の目標・概要等 |
本授業の受講者は、社会認識教育学を研究する意義、方法について学び、社会認識教育学の研究者として求められる基礎的資質・能力を身に着けることができる |
授業計画 |
第1回 社会認識教育学とは? 第2回 社会認識教育学を研究することの意味:教育現場との関係性 第3回 社会認識教育学を研究することの意味:アカデミアとの関係性 第4回 社会認識教育学を研究することの意味:「私」との関係性 第5回 社会認識教育学研究の類型:規範的・原理的研究 第6回 社会認識教育学研究の類型:開発的・実践的研究 第7回 社会認識教育学研究の類型:実証的・経験的研究 第8回 アクションリサーチの方法論:問題発見 第9回 アクションリサーチの方法論:先行研究のレビュー 第10回 アクションリサーチの方法論:理論的フレームワーク 第11回 アクションリサーチの方法論:仮説 第12回 アクションリサーチの方法論:実践 第13回 アクションリサーチの方法論:省察 第14回 アクションリサーチの方法論:仮説の修正および再び実践・省察 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
必要に応じて提供 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業後に学びのレポートの提出することにします。また、次回の授業に役立つ資料を事前に配布しますので、読んでくることをお勧めします。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
社会認識教育学を研究することの意義と方法に関する理解に関する口頭試験を行います。学んだ内容にもとづき、自分の社会認識教育学研究観を確立することが重要です。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |