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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC246407 科目区分 専門教育科目
授業科目名 卒業論文
授業科目名
(フリガナ)
ソツギョウロンブン
英文授業科目名 Graduation Thesis
担当教員名 桐原 隆弘
担当教員名
(フリガナ)
キリハラ タカヒロ
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中
授業の方法   授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心,ディスカッション,学生の発表 
単位 6.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 02 : 倫理学
対象学生 社会系コース 倫理学ゼミ生
授業のキーワード 倫理、倫理学、モラル 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
卒業論文は,プログラムがめざす中等社会系教員養成という目標の到達点である。それまでに身に付けた,中等社会系教員として必要な能力,技能,態度の基礎と発展を活用し,実際の教育・研究場面に使用し,自らの達成水準を見極め,さらに発展・深めるように促すことを目的にする。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
初等教育教員養成プログラム
(総合的な力)
・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力)
・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)

中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラム
(研究的実践)
・中等社会系教育に関する研究を計画し,推進し,教科教育の意義や目的・方法を説明できる
・社会系内容領域に関する研究を計画し,推進し,人文・社会現象の因果や意味を説明できる
・中等社会系教育に関する目標を構想し,実践を計画・実行し,その効果を評価できる 
授業の目標・概要等 研究発表、資料収集、資料読解などを丹念に行ないつつ、論文執筆に取り組むことによって、倫理・モラルを研究する倫理学の基本的な問題意識と研究方法の構造を考察するとともに、社会認識教育および倫理教育における教材研究・教材開発能力の習得をめざします。 
授業計画 第1回 ガイダンス(研究テーマ等の相談など)
第2回 研究発表と討論
第3回 研究発表と討論
第4回 研究発表と討論
第5回 研究発表と討論
第6回 研究発表と討論
第7回 研究発表と討論
第8回 研究発表と討論
第9回 研究発表と討論
第10回 研究発表と討論
第11回 研究発表と討論
第12回 研究発表と討論
第13回 研究発表と討論
第14回 研究発表と討論
第15回 研究発表と討論(中間発表会)

受講者の問題関心を考慮し、それにもとづく研究発表、資料収集、資料読解などを行ないます。 
教科書・参考書等 参考文献は適宜指示します。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
研究発表に備えて計画的に準備をしておくこと。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 研究発表などにおける研究に対する意欲や態度、論文の成果などを総合して評価します。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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