年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC245406 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
現代倫理学演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ゲンダイリンリガクエンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar of Ethics |
担当教員名 |
桐原 隆弘 |
担当教員名 (フリガナ) |
キリハラ タカヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金5-8:教K113 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心,ディスカッション,学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
02
:
倫理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
中学校社会,高等学校公民,倫理,現代倫理学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 基礎科目を履修したうえで,教科内容発展科目の1つの領域として倫理学に関する基礎的基本的な知識・理解,能力・技能を習得することができるために,倫理学に関する教材内容演習を提供する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラム (能力・技能) ・社会系内容領域の資料・データを収集・読解し,分析・批評できる (総合的な力) ・調査・研究や教育実践,社会的活動等の成果をまとめ,プレゼンテーションできる |
授業の目標・概要等 |
中学校社会・高等学校公民の倫理内容の発展・充実に寄与する資質を高めるために,とくに現代倫理学に関する内外の文献を講読することを通じて,倫理に関する現代的課題について討論・研究を行ないます。この研究をとおして現代倫理学の専門的研究能力の習得と,社会認識教育および倫理教育(道徳教育)における教材研究・教材開発能力の習得をめざします。 |
授業計画 |
第1回授業の進め方、テキストの選定等の相談 第2回研究報告と討議 第3回研究報告と討議 第4回研究報告と討議 第5回研究報告と討議 第6回研究報告と討議 第7回研究報告と討議 第8回研究報告と討議 第9回研究報告と討議 第10回研究報告と討議 第11回研究報告と討議 第12回研究報告と討議 第13回研究報告と討議 第14回研究報告と討議 第15回研究報告と討議
発表中心、試験は実施しない。
この授業では,現代倫理学に関する基本的または先端的文献を講読するとともに,関連する内容の研究報告を行います。選定文献については,受講者の希望も考慮して決定します。 |
教科書・参考書等 |
授業形式は演習(毎回,研究報告をしてもらい,その後質疑応答を行います)。理解のため必要な場合,ビデオも使用します(1回につき、10分から25分)。テキストは相談のうえ決定します。参考文献については,授業中に適宜指示します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
研究報告担当者は,レジュメ作成前に選定資料について授業担当者やTAから指示を得て,討論等の準備をしておくこと。授業終了後,研究報告担当者は,授業内容を確認し課題を再認したうえで,関連図書を読み理解を深めること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教科に関する科目:社会(「哲学,倫理学,宗教学」),公民(「哲学,倫理学,宗教学,心理学」) 「現代倫理研究」(3セメ)、「倫理学概説」(4セメ)、「応用倫理学研究」(5セメ)のいずれかを受講していることが望ましい。
「現代倫理研究」(3セメ)、「倫理学概説」(4セメ)、「応用倫理学研究」(5セメ)のどれかを受講していることが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
講読,資料調査報告,課題レポート等を総合して評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
研究発表に意欲的に参加する学生および倫理学研究と倫理教育に関心のある学生を歓迎します。 |
その他 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |