年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC244106 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
地域研究法II |
授業科目名 (フリガナ) |
チイキケンキュウホウII |
英文授業科目名 |
Methods of Regional Research II |
担当教員名 |
熊原 康博 |
担当教員名 (フリガナ) |
クマハラ ヤスヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 木1-4:教C522 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習。 PPTファイルを作成してプレゼンテーションを行う。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
12
:
地理学 |
対象学生 |
社会系コース地理学専攻生および第1類の地理学・地理教育で卒論を書く学生 |
授業のキーワード |
地理学,地域調査法,地理教育 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラム |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラム (能力・技能) ・社会系内容領域の資料・データを収集・読解し,分析・批評できる (総合的な力) ・調査・研究や教育実践,社会的活動等の成果をまとめ,プレゼンテーションできる |
授業の目標・概要等 |
地歴科地理に関連し,地理学の基本的な研究方法を修得し,地理教材開発のエキスパートになるために演習を行う。具体的には,卒論研究に向けて,地理学関連の内外の学術雑誌掲載論文から研究手法を学ぶ。 |
授業計画 |
地理学や地理教育関連の優れた研究論文から,地域研究や地理教育に関する研究手法について検討を行い,地理学からの地域分析の手法を検討したり,地理学や地理教育において議論となっていることについて討論したりすることによって,卒論研究に必要な理論や方法論について検討する。
第1回:オリエンテーション(文献研究の方法論) 第2回:地理学・地理教育学に関する文献解題と討論 第3回:地理学・地理教育学に関する文献解題と討論 第4回:地理学・地理教育学に関する文献解題と討論 第5回:地理学・地理教育学に関する文献解題と討論 第6回:地理学・地理教育学に関する文献解題と討論 第7回:地理学・地理教育学に関する文献解題と討論 第8回:地理学・地理教育学に関する文献解題と討論 第9回:地理学・地理教育学に関する文献解題と討論 第10回:地理学・地理教育学に関する文献解題と討論 第11回:地理学・地理教育学に関する文献解題と討論 第12回:地理学・地理教育学に関する文献解題と討論 第13回:地理学・地理教育学に関する文献解題と討論 第14回:地理学・地理教育学に関する文献解題と討論 第15回:地理学・地理教育学に関する文献解題と討論 |
教科書・参考書等 |
文献は授業中に適宜紹介する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PPT、PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
卒論作成に向けた文献研究を中心にした演習なので、毎回予習が必要。 復習は必要ないが、多くの論文を読破することが必要。 |
履修上の注意 受講条件等 |
社会系コース地理学専攻生及び第一類の学生で,卒論を地理学で提出する学生に限る. 本授業科目は教員免許状取得のための認定科目であり,中学校社会「地理学」,高等学校地理歴史「地誌」に該当する. |
成績評価の基準等 |
研究発表の内容により判断する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
4年次に社会系コース地理ゼミで地理学・地理教育で卒業論文を書くためのゼミです。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |