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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC241003 科目区分 専門教育科目
授業科目名 世界史概説
授業科目名
(フリガナ)
セカイシガイセツ
英文授業科目名 World History
担当教員名 原田 昌博
担当教員名
(フリガナ)
ハラダ マサヒロ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、板書使用 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 07 : 史学
対象学生
授業のキーワード ヨーロッパ近現代、市民革命、国民国家、帝国主義、世界システム、世界大戦 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
社会系プログラム基礎科目。知識・理解5に関する学習の成果が期待される。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラム
(知識・理解)
・中等社会系地理・歴史領域の教育内容に関する基本的な知識が身に付いている
(能力・技能)
・社会系内容領域の資料・データを収集・読解し,分析・批評できる 
授業の目標・概要等 高等学校地理歴史科ならびに中学校社会科歴史的分野における世界史の教育内容のうち、本講義では19世紀および20世紀前半の欧米史を概説する。歴史学(歴史教育)において重要なのは、ある歴史事象がなぜ起こったのか、あるいは複数の事象間にどのような関係があるのかという問いを説明することであろう。本講義を通して、歴史を因果関係で捉えることの意味を考えてほしい。
 
授業計画 第1回  オリエンテーション
第2回  市民革命 
第3回  フランス革命の展開
第4回  ナポレオンとウィーン体制
第5回  1848年革命
第6回  国民国家の形成 
第7回  帝国主義時代の世界システム 
第8回  世界分割の展開
第9回  第1次世界大戦とヴェルサイユ体制
第10回  1920年代のヨーロッパ
第11回  1930年代のヨーロッパ 
第12回  第2次世界大戦
第13回  冷たい戦争
第14回  ヨーロッパ連合の挑戦
第15回  まとめ

試験の予定 
教科書・参考書等 テキストは使用しない。講義中に講義レジュメ・資料を配布する。講義に関する参考文献は以下の通り。柴田三千雄・木谷勤『世界現代史』山川出版社(1985)、大下尚一他編『西洋の歴史・近現代編(増補版)』ミネルヴァ書房(1998)、近藤和彦編『西洋世界の歴史』山川出版社(1999)など     
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料,映像(ビデオ/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回 授業を振り返り、疑問点がある場合は次時以降に質問する。
第2回 授業を振り返り、疑問点がある場合は次時以降に質問する。
第3回 授業を振り返り、疑問点がある場合は次時以降に質問する。
第4回 授業を振り返り、疑問点がある場合は次時以降に質問する。
第5回 授業を振り返り、疑問点がある場合は次時以降に質問する。
第6回 授業を振り返り、疑問点がある場合は次時以降に質問する。
第7回 授業を振り返り、疑問点がある場合は次時以降に質問する。
第8回 授業を振り返り、疑問点がある場合は次時以降に質問する。
第9回 授業を振り返り、疑問点がある場合は次時以降に質問する。
第10回 授業を振り返り、疑問点がある場合は次時以降に質問する。
第11回 授業を振り返り、疑問点がある場合は次時以降に質問する。
第12回 授業を振り返り、疑問点がある場合は次時以降に質問する。
第13回 授業を振り返り、疑問点がある場合は次時以降に質問する。
第14回 授業を振り返り、疑問点がある場合は次時以降に質問する。
第15回 授業全体を振り返る。
 
履修上の注意
受講条件等
教科専門科目(社会:外国史、地理歴史:外国史)
全講義回数の3分の1以上を欠席した場合は試験の受験(もしくはレポートの提出)を認めない。
 
成績評価の基準等 筆記試験またはレポートなどにより総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 世界史概説世話人の森田です。詳細は情報が入り次第、4月以降もみじ掲示板に記す予定だが、概要のみ記しておく。原田先生は4学期制導入後は、9月に、金曜日開始で土日を含む連続4日間の集中講義で開講している。最終日の月曜日の午後に期末試験を実施とのこと。2024年度は9月13日から16日の3連休時の予定。介護等体験実習や観察実習・本実習と被らないように、調整を。最終日は採用試験や入試と同等の重要な日なので、大会など他の件と被った場合は、どちらを取るかは、自身で判断するように。個別事情に対するいわゆる特別救済措置は原則無いと思って行動を。 
その他 講義室は、現段階では不明である。遅くとも7月中旬ごろには、教育学部の支援室前の掲示板に、集中講義一覧表が掲示されるので、各人、見に行って講義室の場所を確認しておくように。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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