年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC240801 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
日本史概説 |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンシガイセツ |
英文授業科目名 |
History of Japan |
担当教員名 |
奈良 勝司 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナラ カツジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水5-8:教K102 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面による講義中心(適宜オンラインも活用) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
07
:
史学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門基礎科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラム (知識・理解) ・中等社会系地理・歴史領域の教育内容に関する基本的な知識が身に付いている (能力・技能) ・社会系内容領域の資料・データを収集・読解し,分析・批評できる |
授業の目標・概要等 |
日本の歴史につき、古代から現代に至るまでを通覧する。その際、大枠の社会のシステムや人々の有り様に注目する。比重としては、戦国期以降を重視する。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション、導入 第2回:東アジアと古代国家 第3回:貴族政治と公卿会議 第4回:武士の台頭 第5~6回:戦国時代と織豊政権 第7~8回:江戸の世界観と統治システム 第9~10回:幕末政局と攘夷の行方
第11~12回:維新政権の国是と近代日本 第13~14回:55年体制と「失われた○○年」 第15回:まとめ、講評
試験・レポートの実施予定:期末試験を行う。また、学生の理解状況に応じて小テストを行う予定。 |
教科書・参考書等 |
奈良勝司『明治維新をとらえ直す』有志舎、二〇一八年。 その他、適宜授業中に指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト・配付資料・映像 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
基礎知識に関しては、授業中に逐一説明はしないので、用語集や辞典などを活用して適宜フォローしておくこと。前提として、講談社の〈日本の歴史〉シリーズや岩波書店の〈シリーズ日本近現代史(近世史)〉などで一通りの通時的イメージを作っておけば、理解の助けとなるだろう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教科専門科目(社会:日本史,地理歴史:日本史) |
成績評価の基準等 |
期末試験、および小テストの点数で評価する。試験内容は、語句に関する基礎的な知識をベースに、時代の構造や変遷、その因果関係などを、自分なりの言葉で表現できるかという、論述形式を中心とする。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
受講生の規模、習熟度合いにより、カリキュラムを調整・変更することがある。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |