年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC236005 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
メカトロニクス創造実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
メカトロニクスソウゾウジッシュウ |
英文授業科目名 |
Practicum in Mechatronics |
担当教員名 |
川田 和男 |
担当教員名 (フリガナ) |
カワダ カズオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 金5-8:教C310,教D106,教D107,教L208 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義および演習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
教育学部技術・情報系コースの学生 |
授業のキーワード |
企画,設計,製作,プレゼンテーション,評価,実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(技術・情報)プログラム (総合的な力) ・技術内容または情報内容に関わる課題を発見・具現化し,解決できる ・技術教育または情報教育に関わる活動を通して得られた考えを整理して発表できる |
授業の目標・概要等 |
中等教育の技術科や工業科で扱うものづくりに関連して,企画・設計・製作・改善・評価を理解する。さらに、その取扱いと技能を向上し,これらを教育現場において実践できる資質を備えることを目的としている。 |
授業計画 |
第1回:授業ガイダンス(授業のねらい),課題について説明,チーム分け 第2回:課題に対するアイデア出し(個人) 第3回:作品の具体化(チーム) 第4回:カタログからの部品購入リスト作成(チーム) 第5回:発表コンテンツについて説明 第6回:アイデア,メンバーの作業分担,作業計画等を(グループごとにA4,1枚で前刷作成) 第7回:アイデア発表会(チーム),技術・情報教育学講座教員による評価(チーム) 第8回:作品の設計・製図(チーム) 第9回:作品の製図(チーム) 第10回:作品の製作(チーム) 第11回:中間報告会(チーム),技術・情報教育学講座教員による評価(チーム,個人) 第12回:作品の製作,調整(チーム) 第13回:作品の製作,調整(チーム),発表会の準備 第14回:プレ発表会,作品の製作,調整(チーム) 第15回:発表会(チーム),技術・情報教育学講座教員による評価(チーム,個人)
最終レポート:設計計算書,部品図,組立図,部品表,説明書,フローチャート,プログラム,電子回路図 |
教科書・参考書等 |
テキストなし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業には様々な知識が必要なため,図書館等を利用し,予習すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
「貪欲に吸収する態度」「質問する態度」が重要である。 |
成績評価の基準等 |
発表評価(40%),ポートフォリオ評価(30%),レポート(30%) |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
学校現場での諸課題について詳細に説明する。 |
メッセージ |
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その他 |
本授業の受講の条件として,メカトロニクス基礎実習の単位を修得していることが望ましい。 工業高等学校,高等専門学校での教員経験を有する教員が,その経験を活かして,中等教育の技術科や工業科で扱うものづくりについて,実習指導を行う。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |