年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC235902 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
木村 彰孝 |
担当教員名 (フリガナ) |
キムラ アキタカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
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授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心,ディスカッション,学生の発表,作業,実験 |
単位 |
6.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
木材加工,木材利用,木材と人,教育 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)
中等教育科学(技術・情報)プログラム (総合的な力) ・技術内容または情報内容に関わる課題を発見・具現化し,解決できる ・技術教育または情報教育に関わる活動を通して得られた考えを整理して発表できる |
授業の目標・概要等 |
技術教育,木材加工,木材利用もしくは木材と人に関連した教育研究分野において,研究課題についての討論を通じて問題設定を行い,論文作成のために必要な理論構築や実験等を行う。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 文献調査の実施 第3回 文献調査のまとめ・発表 第4回 研究課題の決定 第5回 研究課題に関する文献調査 第6回 実験計画 第7回 実験準備 第8回 実験実施 第9回 実験結果の解析 第10回 実験結果の考察 第11回 論文の構想 第12回 論文の執筆 第13回 論文の修正 第14回 論文のまとめ 第15回 論文の発表 |
教科書・参考書等 |
【教科書】 なし(適宜,資料を配布) 【参考書】 中学校学習指導要領(平成29年告示)および解説(技術・家庭編) 高等学校学習指導要領(平成30年告示)および解説(工業編) 山下晃功,宮崎拡道,井上裕之,番匠谷薫,古野毅,石丸進:「木材の性質と加工」,開隆堂,1993 中学校技術・家庭(技術分野)の教科書 高等学校工業の教科書「工業技術基礎」 その他,適切な参考書等を講義の中で適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業計画の各回の内容を参考に、配布資料や内容に関する文献等を用いて予習・復習を行うこと。 第1回:シラバスを確認すること。 第2~5回:興味のある分野・内容の文献を調べること。 第6~10回:実験の準備と実施、解析を行うこと。 第11~15回:論文の執筆と発表の準備を行うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
研究に対する取り組み,論文,発表を総合的に評価する 。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
必携PCを持参すること。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |