年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC235705 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
情報と職業 |
授業科目名 (フリガナ) |
ジョウホウトショクギョウ |
英文授業科目名 |
Information and Occupation |
担当教員名 |
大西 義浩,鈴木 裕之 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオニシ ヨシヒロ,スズキ ヒロユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心,ディスカッションおよび学生の発表あり |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
3年生 |
授業のキーワード |
情報技術,情報社会,キャリアパス |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(技術・情報)プログラム (知識・理解) ・情報処理に関する知識が身に付いている |
授業の目標・概要等 |
高等学校「情報」の免許取得に必修の科目である.情報技術が実社会でどのように使われており,また,情報関連の職種にはどのようなものがあるかを知ることで,「情報」の教員としての授業実践力および生徒への進路指導等を行なえる能力を身につけることを目的としている. |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 情報技術の発展と社会の変化 第3回 サービス業における情報技術 第4回 製造業における情報技術 第5回 社会基盤における情報技術 第6回 グループワーク(課題説明・戦略作成) 第7回 グループワーク(設備の検討) 第8回 グループワーク(維持コスト検討) 第9回 グループワーク(リスク検討) 第10回 グループワーク(発表準備と仕上げ ) 第11回 情報技術発展に伴う負の面について 第12回 情報関連の職種とキャリアパス 第13回 進路指導について 第14回 模擬面接指導 第15回 レポート作成 (集中講義のため、順番は前後する場合がある) |
教科書・参考書等 |
プリント配布 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(PC) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
グループワークでは,インターネット等でさまざまな事項を調査する必要があるため,日ごろから目的とする正しい情報を適切に検索するスキルを身につけておくこと. |
履修上の注意 受講条件等 |
課題レポートの提出およびグループワークへの参加が単位認定の必要条件である. |
成績評価の基準等 |
課題レポートおよびグループワークへの取り組みによって総合評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
情報の教員は技術者そのものではないが,将来情報関連の技術者を目指す生徒にアドバイスを送る立場になることがある.そのためにも,情報技術がどのように社会で使われ,どのような職種があるのかを習得して頂きたい. |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |