年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC230412 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
木材活用概論 |
授業科目名 (フリガナ) |
モクザイカツヨウガイロン |
英文授業科目名 |
Introduction to Woodworking |
担当教員名 |
木村 彰孝 |
担当教員名 (フリガナ) |
キムラ アキタカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 木1-4:教L208 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心,ディスカッション,学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
木材、森林、加工、カーボンニュートラル、SDG_13、SDG_15 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(技術・情報)プログラム (知識・理解) ・木材加工に関する知識が身に付いている |
授業の目標・概要等 |
森林,木材と木質材料の性質,木材の加工法に関する基本的な知識を学習する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 木材利用の過去・現在・未来,森林の種類と機能 第3回 日本と世界の森林資源 第4回 木材の種類・特徴と利用,木材の組織構造 第5回 木材の物理的性質 第6回 木材の力学的性質 第7回 木質材料の種類・特徴と利用,木質バイオマスの利用の現状と課題 第8回 丈夫な構造,木材と他の材料の比較 第9回 身のまわりの木製品,ものづくりの工程 第10回 木材のけがき,練習題材の製作1:けがき 第11回 木材の切削:加工の原理 第12回 木材の切削:各種加工法(切る),練習題材の製作2:切る 第13回 木材の切削:各種加工法(削る,その他),練習題材の製作3:削る 第14回 木材の組立と塗装,練習題材の製作4:組立と塗装 第15回 練習題材の製作5:その他加工,まとめ
小テスト,レポート |
教科書・参考書等 |
【教科書】 なし(適宜,資料を配布) 【参考書】 中学校技術・家庭科(技術分野)の教科書 山下晃功,宮崎拡道,井上裕之,番匠谷薫,古野毅,石丸進:木材の性質と加工,開隆堂,1993 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業計画の各回の内容を参考に、配布資料や内容に関する文献等を用いて予習・復習を行うこと。 第1回:シラバスを確認すること。 第2回:身のまわりの木製品を見つけること。 第3回:日本と世界の森林資源に関するニュースを調べること。 第4~6回:身のまわりの木製品に使用されている木材の種類と性質を調べること。 第7回:身のまわりの木製品に使用されている木質材料の種類・特徴とを調べること。 第8回:身のまわりの製品に用いられている丈夫な構造にするための工夫を調べること。 第9~15回:木材を用いたものづくりの各工程に使用される工具・機器の種類と構造を確認すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
授業中の態度(15%),小テスト(45%)ならびにレポート(40%)の成績によって総合的に評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
必携PCを持参すること。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |