年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC224707 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
解析教育内容研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
カイセキキョウイクナイヨウケンキュウ |
英文授業科目名 |
Study of Instructional Materials in Analysis Education |
担当教員名 |
池畠 良 |
担当教員名 (フリガナ) |
イケハタ リョウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 金9-10:教C812 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
セミナー、解析学、教材発掘 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | これまで獲得してきた解析学についての知識の正確性の確認とその高度化を図る |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(数学)プログラム (能力・技能) ・中等数学科内容について,その数学的な背景や位置付けを考え,教材を開発することができる。 (総合的な力) ・授業やゼミナール,研究発表などにおいて,相互のコミュニケーションを行い,論点を整理して,プレゼンテーションをすることができる。 ・数学教育に対する資質や数学的な能力を高め,それらを数学教育の実践に生かすことができる。 |
授業の目標・概要等 |
毎回1時間の2人の解析学についてのセミナーを行い、知識の整理とその高度化を図り、更に高校数学及び実社会への還元の可能性を考える. |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション、テキスト選定 第2回:ゼミ 第3回:ゼミ 第4回:ゼミ 第5回:ゼミ 第6回:ゼミ 第7回:ゼミ 第8回:ゼミ 第9回:ゼミ 第10回:ゼミ 第11回:ゼミ 第12回:ゼミ 第13回:ゼミ 第14回:ゼミ 第15回:ゼミ
無し |
教科書・参考書等 |
ゼミで使用するテキストを第1回の授業で決定するので必ず出席すること。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回:とくになし。第2回~第15回:事前準備をしっかり行う.特に、高校数学の内容を現代数学という「高い立場」から自立的に観る力をつける。ゼミ準備の際に、取り上げた内容の不明な箇所を明確に説明できるようにしてゼミに臨む。 |
履修上の注意 受講条件等 |
解析ゼミ所属の学生に限定. 人数制限がある。 |
成績評価の基準等 |
ゼミでの発表の様子及び他のゼミ生の発表中の質問頻度をベースに総合的に判断する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
卒論の主題をこのゼミでぼちぼち見つけよう。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |