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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC215711 科目区分 専門教育科目
授業科目名 卒業論文
授業科目名
(フリガナ)
ソツギョウロンブン
英文授業科目名 Graduation Thesis
担当教員名 富川 光
担当教員名
(フリガナ)
トミカワ コウ
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中
授業の方法   授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 
単位 4.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生 教育学部第2類自然系コース4年生
授業のキーワード 生物教育 教材開発 生物多様性 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
理科プログラムがめざす中等理科教員養成の到達点である.それまでに身に付けた,中等理科教員として必要な知識,能力,技能,態度を基礎とし発展させる. 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
初等教育教員養成プログラム
(総合的な力)
・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力)
・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)

中等教育科学(理科)プログラム
(能力・技能)
・中等理科教育に関わる研究を計画・設計,遂行し,その結果を分析・検討することができる。
(総合的な力)
・個人,あるいはグループにおいて,研究・活動を企画・立案し,効果的に実行することができる(研究力)。
・調査や教育実践,その発表において,相互のコミュニケーションを確保し,成果や主張,内容を整理し,プレゼンテーションすることができる(コミュニケーション・プレゼンテーション力)。 
授業の目標・概要等 生物教材開発研究を通じて,生物教育の内容論的理解を深める.また,生物教材開発の実際について学ぶ. 
授業計画 生物学に関連した個別の研究テーマを設定し,生物教材開発・観察・実験に取り組む。演習項目は受講生の卒業論文の内容に沿って選定し,授業は卒業論文研究の進捗状況に合わせて進める。
 
教科書・参考書等 学術論文,専門書等,適宜指示を行う. 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料,音声教材,映像(PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
顕微鏡など基本的な実験・観察器具の使用法を確認しておく. 
履修上の注意
受講条件等
自然系コース必修科目. 
成績評価の基準等 調査研究活動状況および作成した論文により評価を行う. 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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