年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC215010 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
自然環境・防災学習論 |
授業科目名 (フリガナ) |
シゼンカンキョウ・ボウサイガクシュウロン |
英文授業科目名 |
Education of Natural Environment and Disaster Prevention |
担当教員名 |
吉冨 健一,富川 光 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヨシドミ ケンイチ,トミカワ コウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 金9-10:教C320 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
4年次生 |
授業のキーワード |
資源の活用、リサイクル、生物資源、自然災害、持続可能な社会, SDG_4 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(理科)プログラム (知識・理解) ・中等理科科目(物理,化学,生物,地学)の教育内容に関する基本的な知識について理解を深め,その内容を説明することができる。 (能力・技能) ・中等理科教育の内容(観察・実験等を含む)を分析・検討した結果を踏まえて,授業設計と教材開発を行うことができる。 |
授業の目標・概要等 |
自然との共生や持続可能な開発という現代社会が抱える大きな課題に対して,理科・科学教育の立場からどのように取り組めばいいかを考察するための科学的および社会的背景について解説する。具体的には,自然環境学習のあり方と内容,防災リテラシー,グリーンサステイナブルケミストリー(GSC)、生物多様性、教育における取り組みとしてのESD, SDGsなどについて論ずる。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション(吉冨) 第2回:自然災害と防災1 気象災害(吉冨) 第3回:自然災害と防災2 地震災害(吉冨) 第4回:自然災害と防災3 津波災害(吉冨) 第5回:自然災害と防災4 花崗岩と土砂災害(吉冨) 第6回:自然災害と防災5 土砂災害の発生(吉冨) 第7回:自然災害と防災6 土石流災害(吉冨) 第8回:自然災害と防災7 土石流災害の発生(吉冨) 第9回:生物の多様性と生物資源1 (富川) 第10回:生物の多様性と生物資源2 (富川) 第11回:生物の多様性と生物資源3 (富川) 第12回:生物の多様性と生物資源4 (富川) 第13回:生物の多様性と生物資源5 (富川) 第14回:生物の多様性と生物資源6 (富川) 第15回:生物の多様性と生物資源7 (富川)
レポート作成
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教科書・参考書等 |
適宜、教材を配布したり参考書等を紹介する。 パソコン、OHP及びビデオ等を使用する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
オムニバス形式(3テーマ)の授業なので,各テーマごとに予習・復習を行いレポートの作成に備えること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
各担当教員から示された課題について提出されたレポート等をもとに総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |