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年度	2024年度	開講部局	教育学部
講義コード	CC213806	科目区分	専門教育科目
授業科目名	生物教材内容論III
授業科目名 （フリガナ）	セイブツキョウザイナイヨウロンIII
英文授業科目名	Teaching Contents of Biology III
担当教員名	竹下　俊治
担当教員名 (フリガナ)	タケシタ　シュンジ
開講キャンパス	東広島	開設期	3年次生   後期   ４ターム
曜日・時限・講義室	(4T) 火5-6,金5-6：教C108
授業の方法	講義	授業の方法 【詳細情報】
			講義中心、板書多用
単位	2.0	週時間		使用言語	J : 日本語
学習の段階	4 : 上級レベル
学問分野（分野）	24 : 社会科学
学問分野（分科）	08 : 教科教育学
対象学生	教育学部自然系コース3年生他
授業のキーワード	細胞　代謝　遺伝　発生　生殖　生物教材，SDG_04, SDG_15
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ （学部生対象科目のみ）	理科プログラムの専門科目であるため，中等理科教育における生物分野の内容に関する専門的な知識の習得と理解を目的とする．
到達度評価 の評価項目 （学部生対象科目のみ）	中等教育科学（理科）プログラム （知識・理解） ・中等理科科目（物理，化学，生物，地学）の教育内容に関する基本的な知識について理解を深め，その内容を説明することができる。 （能力・技能） ・中等理科教育の内容(観察・実験等を含む)を分析・検討した結果を踏まえて，授業設計と教材開発を行うことができる。
授業の目標・概要等	生物分野の内容について，専門的な知識を学び理解するとともに，教材の開発や探求的な活動に関する基礎的な知識を習得する．
授業計画	第1回　ガイダンス，教育学部周辺の植物 第2回　教育学部周辺の植物 第3回　植物の形態の多様性 第4回　教科書に掲載されている生物（１） 第5回　教科書に掲載されている生物（２） 第6回　教科書に掲載されている生物（３） 第7回　生物教材の開発―教材研究の事例(1) 第8回　生物教材の開発―教材研究の事例(2) 第9回　生物の探究―探究の素材の探査(1) 第10回　生物の探求―探究の素材の探査(2) 第11回　生物の探求―探究の実際(1) 第12回　生物の探求―探究の実際(2) 第13回　生物の探求―探究的な学習への転用(1)) 第14回　生物の探求―探究的な学習への転用(2) 第15回　まとめ 課題，中間試験，レポート，期末試験を実施する。
教科書・参考書等	「キャンベル生物学」，「理系総合のための生命科学」，各種図鑑類 必要に応じて資料を配布する
授業で使用する メディア・機器等
	【詳細情報】	テキスト，配付資料，PC
授業で取り入れる 学習手法
予習・復習への アドバイス	予習 各回における関連事項について参考書等で内容を確認しておく． 復習 第1回　講義内容を確認する． 第2回　講義内容を確認する． 第3回　講義内容を確認し，第2回からのまとめを行っておく． 第4回　講義内容を確認する． 第5回　講義内容を確認する． 第6回　講義内容を確認し，第4回からのまとめを行っておく． 第7回　講義内容を確認する． 第8回　講義内容を確認し，前回からのまとめを行っておく． 第9回　講義内容を確認する． 第10回　講義内容を確認し，前回からのまとめを行っておく． 第11回　講義内容を確認する． 第12回　講義内容を確認し，第7回からのまとめを行っておく． 第13回　講義内容を確認する． 第14回　講義内容を確認し，前回からのまとめを行っておく． 第15回　総合的なまとめを行い，自己の学習課題を確認し，問題点を克服する．
履修上の注意 受講条件等	原則として自然システムの理解（生物）を履修しておくこと．また，生物とその多様性のリテラシーIおよびII，生物教材内容論IおよびIIを受講していることが望ましい． 授業の内容は状況により変更されることがある．
成績評価の基準等	適宜実施する課題，中間試験，期末試験およびレポートの結果から総合的に評価する．
実務経験
実務経験の概要と それに基づく授業内容
メッセージ
その他	ディスカッションの司会を輪番制にすることで，お互いに発言しやすくなるように改善した。
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。