年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC212004 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
理科授業プランニング論 |
授業科目名 (フリガナ) |
リカジュギョウプランニングロン |
英文授業科目名 |
Planning the Teaching and Learning Activities |
担当教員名 |
松浦 拓也 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツウラ タクヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火1-4:教K108 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
第2学年の学生(後期) |
授業のキーワード |
理科の学習指導、学習指導の構成方法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | プログラム専門基礎科目を履修しながら、専門科目の実践的な一つの科目として、理科の目標に基づいた学習指導計画を立案できる力を習得するための科目である。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(理科)プログラム (能力・技能) ・中等理科教育のカリキュラムや授業を分析・検討し,授業や学習指導案を構成することができる。 ・中等理科教育の内容(観察・実験等を含む)を分析・検討した結果を踏まえて,授業設計と教材開発を行うことができる。 |
授業の目標・概要等 |
理科教育の方法を、その基底である学習指導に焦点化し、目標や生徒観、教材系統という視点から分析する力と、学習指導の目標にもとづいて学習指導案を立案する力を育成する。 |
授業計画 |
第1回 講義の概要、学習と理解 第2回 学習科学の発展 第3回 学習指導要領中学校理科の目標分析と学習指導に関する解説 第4回 学習指導要領高等学校理科の目標分析方法と学習指導に関する解説 第5回 理科における能力と問題解決 第6回 理科における言語活動 第7回 探究過程を構成する要素の、問題意識の醸成方法の解説とその演習(1) 第8回 探究過程を構成する要素の、問題意識の醸成方法の解説とその演習(2) 第9回 探究過程を構成する要素の、問題意識の醸成方法の解説とその演習(3) 第10回 学習指導を構成する要素、1単位時間の設定方法の解説とその演習(1) 第11回 学習指導を構成する要素、1単位時間の設定方法の解説とその演習(2) 第12回 学習指導を構成する要素、1単位時間の設定方法の解説とその演習(3) 第13回 板書計画に基づく導入場面の模擬授業(1) 第14回 板書計画に基づく導入場面の模擬授業(2) 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
磯﨑哲夫編著(2020)『教師教育講座 第15巻 改訂中等理科教育』協同出版. 中・高等学校学習指導要領解説理科編 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
学習指導案(本時案、板書計画)の作成 |
履修上の注意 受講条件等 |
教職専門科目(理科、教科の指導法) |
成績評価の基準等 |
発表、課題、試験により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |