年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC211606 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
科学教育デザイン論 |
授業科目名 (フリガナ) |
カガクキョウイクデザインロン |
英文授業科目名 |
Designing the Course of Study for Science Education |
担当教員名 |
松浦 拓也 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツウラ タクヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火1-4:教L202 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
教科の構成原理、内容の組織、教材開発 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | プログラム専門基礎科目を履修した後、専門科目の実践的な科目の一つとして理科学習指導計画を立案する力を習得するための科目である。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(理科)プログラム (能力・技能) ・中等理科教育のカリキュラムや授業を分析・検討し,授業や学習指導案を構成することができる。 ・中等理科教育の内容(観察・実験等を含む)を分析・検討した結果を踏まえて,授業設計と教材開発を行うことができる。 |
授業の目標・概要等 |
理科の学習指導を、理科教育の目標や生徒観、教材観、評価という視点から分析する力と、年間指導計画や単元、単位時間における学習指導計画を立案する力を育成する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 科学教育の目的を学習指導レベルで明確にする:中学校を基盤に 第3回 科学教育の目的を学習指導レベルで明確にする:高等学校を基盤に 第4回 中学校理科、「力と圧力」を例に単元計画を作成する 第5回 中学校理科、「力と圧力」を例に単元計画を作成し、参考資料との比較を行う 第6回 中学校理科、「力と圧力」を例に単元計画について再考する 第7回 全国学力・学習状況調査の意図について解説する 第8回 全国学力・学習状況調査の結果の解釈について解説する 第9回 全国学力・学習状況調査の結果の活用方法について解説する 第10回 中学校理科、「化学変化と原子・分子」を例に単元計画を作成する 第11回 中学校理科、「化学変化と原子・分子」を例に本時案を作成する 第12回 中学校理科、「化学変化と原子・分子」を例に本時案を再考する 第13回 作成した本時案、板書計画に基づく模擬授業と討議の実施 第14回 作成した本時案、板書計画に基づく模擬授業と討議の実施 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
適宜配布する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
理科の学習指導要領を読んでおく |
履修上の注意 受講条件等 |
教科又は教職に関する科目 - |
成績評価の基準等 |
発表、レポートにより総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
・マスクを着用して受講すること。 ・Teamsにより出欠確認と資料配付を行いますので、講義にはノートPCを持参してください。 ・履修登録完了後にTeamsもURLを配布しますので、アクセスして許可を受けてください。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |