年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC210801 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
自然システムの理解(地学) |
授業科目名 (フリガナ) |
シゼンシステムノリカイ(チガク) |
英文授業科目名 |
Basic Knowledge of Earth Science |
担当教員名 |
吉冨 健一 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヨシドミ ケンイチ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火9-10:教L102 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心(演習も伴う) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 理科プログラムの基礎科目で,理科のうち地学に関わる事象についての基礎的・基本的な知識を理解・修得する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(理科)プログラム (知識・理解) ・中等理科科目(物理,化学,生物,地学)の教育内容に関する基本的な知識について理解を深め,その内容を説明することができる。 |
授業の目標・概要等 |
講義中心であるが,演習や簡単な実験などの作業も取り入れる。また,授業内容についての小テストを行う。 |
授業計画 |
第1回 地球科学的な自然の見方 第2回 地球の形 第3回 地球の大きさと長さの単位 第4回 地球の重さと重さの単位 第5回 地球の内部構造 第6回 地球内部の不連続面 第7回 地球の層構造 第8回 風はなぜ吹くのか 第9回 日本列島の誕生1 第10回 日本列島の誕生2 第11回 原始地球と生命の誕生 第12回 生命の進化1 第13回 生命の進化2 第14回 変化する宇宙観 第15回 太陽系
期末試験を実施する。その他,授業の中で小テスト・レポートを課すことがある。 |
教科書・参考書等 |
スクウェア最新図説地学(第一学習社) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(PC) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 講義内容と学習課題の確認 第2回 授業内容と配布プリントおよび参考書の精読 第3回 授業内容と配布プリントおよび参考書の精読 第4回 授業内容と配布プリントおよび参考書の精読 第5回 授業内容と配布プリントおよび参考書の精読 第6回 授業内容と配布プリントおよび参考書の精読 第7回 授業内容と配布プリントおよび参考書の精読 第8回 授業内容と配布プリントおよび参考書の精読 第9回 授業内容と配布プリントおよび参考書の精読 第10回 授業内容と配布プリントおよび参考書の精読 第11回 授業内容と配布プリントおよび参考書の精読 第12回 授業内容と配布プリントおよび参考書の精読 第13回 授業内容と配布プリントおよび参考書の精読 第14回 授業内容と配布プリントおよび参考書の精読 第15回 授業内容と配布プリントおよび参考書の精読・授業内容全体の振り返り
授業で取り扱った内容を,身近な地質現象で確認するなど,探求的に取り組むことを期待しています。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
小テスト・レポートと期末試験の成績で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため,本年度に限り本授業の受講者については下記の取り扱いとする。 ・受講者数の上限を40名までとする。 ・受講者の優先順位を次の通りとし,上限を超えるものについては抽選とする。 1.自然系コースの学生,2.再履修の自然系コースの学生,3.教員免許状(理科)の取得を希望する学生(4,3,2,1年生の順) ・マスクを着用して受講すること。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |