年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC210701 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
自然システムの理解(生物) |
授業科目名 (フリガナ) |
シゼンシステムノリカイ(セイブツ) |
英文授業科目名 |
Basic Knowledge of Biology |
担当教員名 |
竹下 俊治 |
担当教員名 (フリガナ) |
タケシタ シュンジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 金9-10:教L102 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義形式 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
教育学部自然系コース1年生他 |
授業のキーワード |
生物の共通性と多様性,代謝,遺伝,恒常性,生態系,SDG_04, SDG_14, SDG_15 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 中等理科科目のうち,生物学に関わる教育内容について基本的な知識を習得し,理解を深める。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(理科)プログラム (知識・理解) ・中等理科科目(物理,化学,生物,地学)の教育内容に関する基本的な知識について理解を深め,その内容を説明することができる。 |
授業の目標・概要等 |
中等理科科目のうち,生物に関わる基礎的・基本的な内容を「生物の共通性と多様性」をキーワードに概観する。 |
授業計画 |
第1回:生物の多様性(1)植物の分類 第2回:生物の多様性(2)動物の分類 第3回:生物の多様性(3)菌類の分類 第4回:生物体の構造と機能(1)器官 第5回:生物体の構造と機能(2)細胞 第6回:細胞とエネルギー(1)光合成 第7回:細胞とエネルギー(2)呼吸 第8回:遺伝子とその働き(1)遺伝情報とDNA 第9回:遺伝子とその働き(2)遺伝情報の分配 第10回:遺伝子とその働き(3)タンパク質の合成 第11回:生物の体内環境(1)恒常性 第12回:生物の体内環境(2)自律神経系と内分泌系 第13回:生物の体内環境(3)免疫 第14回:生態系の多様性(1)バイオーム 第15回:生態系の多様性(2)生態系の保全
期末試験を実施する |
教科書・参考書等 |
教科書:特に指定しない。 参考書:大学教養の生物学入門等の各種の教科書。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,パソコン |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回共通 予習:関連する事項について高等学校の学習内容を確認しておく。 復習:講義内容に関連する発展的内容について専門書等で確認しておく。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教科専門科目 (理科,生物学),自然系コース必修 ・受講者の優先順位を次の通りとし,上限を超えるものについては抽選とする。 1.自然系コースの学生,2.再履修の自然系コースの学生,3.教員免許状(理科)の取得を希望する学生(4,3,2,1年生の順) |
成績評価の基準等 |
小テスト,課題レポート,期末試験により評価する |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
高等学校までの生物の内容を復習しておくことが望まれる。 |
その他 |
受講生の既習状況により,内容を変更することがある |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |