年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC136405 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
知的障害職業教育実践演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
チテキショウガイショクギョウキョウイクジッセンエンシュウ |
英文授業科目名 |
Practical Seminar on Vocational Education for Students with Intellectual Disabilities |
担当教員名 |
朝岡 寛史,若松 昭彦,船橋 篤彦,村上 理絵,担当教員未定 |
担当教員名 (フリガナ) |
アサオカ ヒロシ,ワカマツ アキヒコ,フナバシ アツヒコ,ムラカミ リエ,タントウキョウインミテイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 通年 |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義,授業参観,実習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育学部第一類特別支援教育教員養成コースの学生 |
授業のキーワード |
知的障害 職業教育 技能検定 職場体験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
知的障害のある生徒等の職業教育の現状と課題について,学校の授業の実際,技能検定実習等により実践的に考察し,知的障害者の職業教育に関する基本的知識を身に付けることを本授業の到達目標とする。 |
授業計画 |
第1回 知的障害のある生徒の職業教育 第2回 特別支援学校(知的障害)における職業教育の実際(清掃) 第3回 特別支援学校(知的障害)における職業教育の実際(接客) 第4回 特別支援学校(知的障害)における職業教育の実際(流通・サービス) 第5回 職業教育の実際のまとめと協議 第6回 特別支援学校技能検定(清掃:テーブル拭き) 第7回 特別支援学校技能検定(清掃:自在ぼうき) 第8回 特別支援学校技能検定(喫茶接客) 第9回 特別支援学校技能検定のまとめと協議 第10回 中学校特別支援学級職場体験(清掃業務) 第11回 中学校特別支援学級職場体験(図書館業務) 第12回 中学校特別支援学級職場体験(園芸業務) 第13回 中学校特別支援学級職場体験のまとめと協議 第14回 地域の社会資源との連携・協働によるキャリア教育 第15回 授業のまとめと協議
レポート |
教科書・参考書等 |
教科書:「気になる子のためのキャリア発達支援」(菊地一文、学事出版) 参考書:「キャリアトレーニング事例集Ⅰ~Ⅳ」ジアース教育新社(2009年他) 「知的障害や自閉症の人たちのための見てわかるビジネスマナー集」ジアース教育新社(2009年) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
参考書及び配付資料を読んでおくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
中学校特別支援学級での授業参観(時期未定),特別支援学校技能検定(7月6日(土)),中学校特別支援学級生徒の職場体験(9月3日(火)~5日(木))に実習として参加すること。通年受講を条件とする。 |
成績評価の基準等 |
レポート及び授業中の発表内容について,知的障害のある生徒に対する職業教育に関する具体的な知識の習得度及び資料活用の技能等の観点から評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
本講義は、「発展科目」として開講している。本コースに在籍していなければ学ぶことが出来ない、実践的な学びの機会であることを理解し、受講して欲しい。講義内容の構成上、開講日程が流動的である点については、可能な範囲で受講者の都合も考慮するため、積極的に受講して欲しい。詳細は受講者向けのガイダンスで説明する。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |