年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC136105 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
病弱指導法I |
授業科目名 (フリガナ) |
ビョウジャクシドウホウI |
英文授業科目名 |
Instructional Methods for Children with Health Impairments I |
担当教員名 |
船橋 篤彦 |
担当教員名 (フリガナ) |
フナバシ アツヒコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金5-8:教L107 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心(受講者による発表とディスカッション) 原則、対面で実施(Teamsを使用することもある) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育学部第一類特別支援教育教員養成コースの学生 |
授業のキーワード |
病弱者教育,自立活動,教科指導, カリキュラムマネジメント,SDG_04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | C(実践的能力・技能)の2に関する学習の成果が期待される。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 特別支援教育教員養成プログラム (知識・理解) ・特別支援教育において行われる実際の指導法に関する知識・理解が備わっている。 |
授業の目標・概要等 |
病弱教育における教育課程・授業づくりの進め方や,障害や病気の種類別の自立活動の実際等について講義し,病弱児童生徒に対する具体的な指導方法や教育実践に関する基礎的知識を身に付けることを本授業の到達目標とする。 |
授業計画 |
第1回 病弱教育と教育課程編成の実際 第2回 病弱教育における個別の指導計画,教育支援計画の作成 第3回 病弱教育の指導上の留意点と授業づくりの工夫Ⅰ(実態把握) 第4回 病弱教育の指導上の留意点と授業づくりの工夫Ⅱ(教科の指導Ⅰ) 第5回 病弱教育の指導上の留意点と授業づくりの工夫Ⅲ(教科の指導Ⅱ) 第6回 病弱教育の指導上の留意点と授業づくりの工夫Ⅳ(自立活動) 第7回 教材研究と学習指導案の作成 第8回 病気の種類別の自立活動の実際①(気管支喘息) 第9回 病気の種類別の自立活動の実際②(腎臓病) 第10回 病気の種類別の自立活動の実際③(白血病) 第11回 病気の種類別の自立活動の実際④(進行性筋ジストロフィー) 第12回 病気の種類別の自立活動の実際⑤(小児がん) 第13回 病弱教育におけるカリキュラムマネジメントについて 第14回 病院内で指導を行う際の留意点について(医療-教育連携) 第15回 授業のまとめ
毎回の講義の最後に「学びの整理」としてレポートを課す。最後に単位認定課題を実施する。 |
教科書・参考書等 |
推薦書籍 国立特別支援教育総合研究所(編著) 病気の子どもの教育支援ガイド ジアース教育新社 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
講義の際にPCと視覚教材を用いる。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
(予習)第2回~第14回:各回の内容に対応した予習課題を課すため、事前にオンラインで回答し授業に臨むこと。 (復習)第2回~第14回:各回の内容に対応した復習課題を課す。オンラインで回答すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講者によるグループ発表等を中心に行います。授業以外にグループでの打ち合わせ・資料作成等に取り組んでもらいます。 |
成績評価の基準等 |
・講義における発表や議論への参加(50点) ・期末に実施する単位認定課題(50点) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |