年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC136006 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
特別支援教育研究法II |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツシエンキョウイクケンキュウホウII |
英文授業科目名 |
Methods of Research on Special Needs Education II |
担当教員名 |
若松 昭彦,森 まゆ,林田 真志,船橋 篤彦,川合 紀宗,村上 理絵,大森 万理子,新海 晃,CHAMBERS DIANNE,氏間 和仁,朝岡 寛史 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワカマツ アキヒコ,モリ マユ,ハヤシダ マサシ,フナバシ アツヒコ,カワイ ノリムネ,ムラカミ リエ,オオモリ マリコ,シンカイ アキラ,チェンバース ダイアン,ウジマ カズヒト,アサオカ ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木1-2:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
対面授業を予定していますが,感染状況によりオンライン授業になる場合があります。その時は,事前にメール、Teamsまたはもみじ掲示板等で連絡します。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育学部第一類特別支援教育教員養成コースの学生 |
授業のキーワード |
特別支援教育,資料収集,ゼミ,研究法,卒業論文, SDG_04 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 「能力・技能」の1に関する学習の成果が期待される。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 特別支援教育教員養成プログラム (能力・技能) ・特別支援教育や専修分野に関する文献,資料,情報を検索・収集し,課題に沿ってまとめ,その内容を読み取って,新たな検討課題を設定できる。 |
授業の目標・概要等 |
卒業論文の作成に向けて,前期の研究法Iにおいて行ってきた作業をさらに深化させていく。必要な資料の収集や実際の研究着手に向けて,ゼミ形式での討議などを行いながら各自がテーマに沿って具体的に内容を深めていくことを目標とする。 |
授業計画 |
1 オリエンテーション 2 論文検索の方法 3 論文検索の作業 4 論文の読み方 5 論文のまとめ方 6 講読論文の発表 7 発表した論文についての討議 8 研究計画の作成 9 研究方法の解説 10 統計的手法の解説 11 データ収集の方法 12 結果の分析方法 13 考察のまとめ方 14 卒業論文の作成 15 最終発表 |
教科書・参考書等 |
必要に応じて資料などを配付する。これ以外に,各自の研究テーマに応じた文献講読が求められる。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
担当教員のアドバイスなどを参考に,資料収集や研究の遂行に努めてほしい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
授業の中での議論への参加態度や作業状況,作業内容などを総合して評価する。 |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
米国の公立学校や大学に勤務し、言語障害臨床を行った経験のある者(川合)が,実務経験にもとづく具体例を紹介し、実践的な学びになるように指導する。氏間は,盲学校で12年勤務した経験に基づき,視覚障害のある児童生徒および特別支援教育での支援技術を活用した実践に関する指導を行う。 |
メッセージ |
授業時間だけの作業では完成しないので,自主的に空き時間等を利用して作業を進めていくこと。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |