年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC119429 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
松宮 奈賀子 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツミヤ ナガコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
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授業の方法 【詳細情報】 |
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対面授業を基本とする。 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
第一類の学生を対象とする。 |
授業のキーワード |
SDG_04, SDG_17,外国語 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力) |
授業の目標・概要等 |
小学校を中心に英語教育に関する個別のテーマについて研究し,卒業論文を作成する。 本授業を通して,論理的かつ客観的な文章の作成や自身の論の主張方法について理解できるようになる。また,先行研究や他者の研究を批判的に理解したり,建設的な意見を述べたりすることができるようになる。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション 第2回:一般的な論文構成の理解 第3回:研究テーマの明確化 第4回:個別研究テーマに基づく調査(1):先行研究の渉猟 第5回:個別研究テーマに基づく調査(2):先行研究をもとにしたキーワードの整理および定義 第6回:個別研究テーマに基づく研究の推進(1):大まかな論文構成の作成 第7回:個別研究テーマに基づく研究の推進(2):データ収集 第8回:個別研究テーマに基づく研究の推進(3):データ分析 第9回:個別研究テーマに基づく研究の推進(4):得られたデータの考察 第10回:個別研究テーマに基づく研究の推進(5):データの再整理と考察 第11回:個別研究テーマに基づく研究の推進(6):論文構成の再検討 第12回:卒業論文の作成と発表(1):発表構成 第13回:卒業論文の作成と発表(2):資料作成 第14回:卒業論文の作成と発表(3):発表とディスカッション 第15回:卒業論文のまとめと今後のアクションリサーチへの可能性 |
教科書・参考書等 |
教科書は使用しない。必要な資料は適宜配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配布資料,板書 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
計画性をもって研究を着実に進めること。先行研究や他の学生の論文,発表から学ぶ姿勢をもつこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
卒業論文作成への取り組み(80%) 他の学生の研究に対する貢献的発言(20%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |