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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC119426 科目区分 専門教育科目
授業科目名 卒業論文
授業科目名
(フリガナ)
ソツギョウロンブン
英文授業科目名 Graduation Thesis
担当教員名 權藤 敦子
担当教員名
(フリガナ)
ゴンドウ アツコ
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中
授業の方法   授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 4.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生 第一類 初等カリキュラム専修学生
授業のキーワード 音楽 音楽教育 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
初等教育教員としての総合的知識・態度・技能を身につける 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
初等教育教員養成プログラム
(総合的な力)
・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力)
・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力) 
授業の目標・概要等 1音楽科の授業、学校と音楽、社会と音楽、子どもと音楽等に関わるテーマについて自分の意見をもつ。
2一つのテーマについて研究する方法を身につける。
3文章・プレゼンテーションを通して、人にわかるように自分の考えを伝えること ができる。
 
授業計画 第1回 オリエンテーション
第2回 構想発表
第3回 先行研究の検索
第4回 先行研究の検討
第5回 先行研究における方法
第6回 先行研究の内容
第7回 中間発表
第8回 論文検討会 概要
第9回 論文検討会 方法
第10回 論文検討会 視点
第11回 論文検討会 構成
第12回 論文検討会 視点
第13回 論文発表の方法演習 レジュメの作成
第14回 論文発表の方法演習 パワーポイントの作成
第15回 論文発表の方法演習 口頭発表

学校および社会における音楽と人の関わりについて、各自の問題意識にしたがって課題を設定し、考察を行う。テーマによっては、文献研究に加えて、調査、実験、創作、演奏なども含め、卒業研究、卒業制作の完成に向けて計画的に準備する。
授業は各自の主体的な計画に応じ、個人指導、ゼミによる討論を行う。
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学校および社会における音楽と人の関わりについて、各自の問題意識にしたがって課題を設定し、考察を行う。テーマによっては、文献研究に加えて、調査、実験、創作、演奏なども含め、卒業研究、卒業制作の完成に向けて計画的に準備する。
授業は各自の主体的な計画に応じ、個人指導、ゼミによる討論を行う。
 
教科書・参考書等 授業中に適宜指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回 各自のテーマに沿った文献表を作成
第2〜6回 文献表から重要な先行研究をレジュメで報告
第7回 発表方法を考慮して、中間発表準備をする
第8〜12回 各自の論の展開、データの検討を共同で行う資料を整える
第13〜15回 発表方法を考えながら、各自の報告を行えるよう準備する 
履修上の注意
受講条件等
ゼミへの出欠を重視する。 
成績評価の基準等 作成に対する取り組みの姿勢と発表内容を中心に評価する。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
小学校教員経験のある教員が,小学校音楽科教育の内容について授業を行う。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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