年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC119418 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
渡邉 巧 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワタナベ タクミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
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授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
卒業予定者 |
授業のキーワード |
生活科教育 総合的な学習の時間 幼小連携・接続 カリキュラム開発 授業構成 教師の力量形成 SDGs |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力) |
授業の目標・概要等 |
生活科教育や総合的な学習に関して、研究的な力量を形成することを目標とする。 |
授業計画 |
第1回 卒業論文の作成について-オリエンテーション 第2回 卒業論文のテーマ検討 第3回 卒業論文のテーマ吟味-研究上の問いの明確化 第4回 研究方法の検討 第5回 先行研究の収集 第6回 先行研究の検討-理論的研究 第7回 先行研究の検討-開発的・実践的研究 第8回 先行研究の検討-歴史的・比較的研究 第9回 卒業論文の資料収集 第10回 卒業論文の資料分析 第11回 卒業論文の構成の検討 第12回 卒業論文の前半の執筆と検討 第13回 卒業論文の後半の執筆と検討 第14回 卒業論文の全体的な執筆と検討 第15回 卒業論文の最終的な執筆と完成 |
教科書・参考書等 |
参考書 日本教科教育学会(2017)『教科教育研究ハンドブック』教育出版。 この他,適宜参考資料を提示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
自らの問題意識に基づいて、研究テーマ(問い)を設定し、先行研究を踏まえるとともに、様々な資料を検索・収集し、独自性のある卒業研究を目指すこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
研究意欲、問題意識、受講態度、論文内容、発表内容に基づいて総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |