年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC118106 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
学習開発研究法II |
授業科目名 (フリガナ) |
ガクシュウカイハツケンキュウホウII |
英文授業科目名 |
Methodology of Learning Science Study II |
担当教員名 |
山内 規嗣,深谷 達史,米沢 崇,山崎 茜,藤木 大介,児玉 真樹子,高橋 均,岡村 美由規,宮里 智恵,南浦 涼介 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマウチ ノリツグ,フカヤ タツシ,ヨネザワ タカシ,ヤマサキ アカネ,フジキ ダイスケ,コダマ マキコ,タカハシ ヒトシ,オカムラ ミユキ,ミヤサト トモエ,ミナミウラ リョウスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木1-2:教L204 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 (対面かオンラインかは大学の方針に従う) |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
学習開発基礎専修で卒業論文を作成する学生 |
授業のキーワード |
SDG_04 教育学・心理学・学び・支援・研究方法論 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | プログラムの第4ステップ、初等教育教員としての総合的知識・態度・技能、に位置づいている。「知識・理解1、2、5、6、7」、「知的能力・技能1、2、3、4、5」、「実践的能力・技能1、4」、「総合的能力・技能1、2、3、4」に関する学習の成果が期待される。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (能力・技能) ・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力) |
授業の目標・概要等 |
学習開発研究法Ⅰで習得した知識に基づき、指導教員の指導のもとに、卒業論文のための研究方法を習得する。 |
授業計画 |
第1回~第15回:各指導教員の指導により,適宜進行する。
第1回から第14回 ゼミ指導 学生は所属したゼミで指導を受ける。ゼミでは、自ら設定した研究課題について分析・考察および発表を行い、卒業論文を完成させる。 第15回 卒業論文発表会 学習開発基礎専修で卒業研究を行った学生全員による、研究成果の発表会。 |
教科書・参考書等 |
講義形式 ・ディスカッション・学生の発表等
教科書:特に指定しない。 参考書:授業の際に指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎時間終了後 授業内容を確認し、課題を再認し、参考文献に従い、参考文献の所在をPCで確認し、推薦図書を読む。授業内容への疑問等は、質問票に示すなど、積極的に行う。 第15回終了後 自らの卒業研究に向けて、得られた成果と課題とを整理する。また、他の学生とも積極的に意見交換を行ってもらいたい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
本授業の受講時期(6セメ)までに、及び同時期に、開設されている、自分が関心ある領域の学習開発学講座教員担当の講義は、受講しておくことが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
授業の成績は、ゼミでの議論・発表で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
各自の内容理解をつねに確認し、不明な点、疑問な点を積極的に質問票に示したり、直接質問することを期待している。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |