年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC117506 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
生活科学習材講義 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイカツカガクシュウザイコウギ |
英文授業科目名 |
Lecture on Learning-materials of Living Environment Studies |
担当教員名 |
渡邉 巧 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワタナベ タクミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火1-4:教L206 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
生活科 幼小連携 幼小接続 学習材開発 学校 家庭 地域 SDG‗04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (能力・技能) ・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力) |
授業の目標・概要等 |
「生活科」および「幼小接続期の教育」の学習材として求められる要件と,身の回りの事物や事象を学習材に構成する過程について,具体的な事例を通して考察する。生活科および幼小接続期の教育を探究します。グループを編成して演習形式でおこなう。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 生活科教育-内容と学習材(ひと・もの・こと)- 第3回 幼小接続期の教育-内容と学習材(ひと・もの・こと)- 第4回 演習テーマの検討・準備 第5回 保育の学習材を探る1(幼児期の教育) 第6回 生活科の学習材を探る2(学校) 第7回 生活科の学習材を探る3(地域) 第8回 生活科の学習材を探る4(季節と動植物) 第9回 生活科の学習材を探る5(家庭、子ども) 第10回 中間まとめ 第11回 保育の開発(幼児期の教育) 第12回 生活科の授業開発1(学校,地域) 第13回 生活科の授業開発2(季節と動植物) 第14回 生活科の授業開発3(家庭、子ども) 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
(参考書) 朝倉淳・永田忠道共編著『新しい生活科教育の創造』学術図書出版社、2019年。 資料については、授業において適宜配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
資料配布や出席確認等に、Microsoft Teamsを使用します。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業において指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教科選択科目:生活 |
成績評価の基準等 |
議論への参加状況,発表内容,レポート等により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |