年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC116105 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
生活科学習指導論 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイカツカガクシュウシドウロン |
英文授業科目名 |
Introduction to Theories of Living Environment Studies for the Elementary School |
担当教員名 |
渡邉 巧 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワタナベ タクミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火1-4:教K108 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実践記録・学習指導案の分析、模擬授業(授業研究)をおこないます。グループで演習をおこないます。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
小学校 生活科 授業研究 SDG‗04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (能力・技能) ・小学校のカリキュラムや単元学習指導計画を構想し,立案することができる(実践的単元構想力) |
授業の目標・概要等 |
日本各地でおこなわれている「生活科」の授業(学習指導案や実践記録)を調べ、小学校教員として生活科を実践する上での授業づくりや学習指導の選択肢を増やす。 また,模擬授業をおこなう。グループを編成して、学習を進める。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 生活科授業の概要 第3回 スタートカリキュラムの検討 第4回 スタートカリキュラムの分析 第5回 生活科授業の検討1(学校、地域) 第6回 生活科授業の検討2(家庭、自分の成長) 第7回 生活科授業の検討3(飼育・栽培など) 第8回 生活科授業の検討4(遊び、季節など) 第9回 生活科の教材研究(検討) 第10回 生活科の教材研究(準備) 第11回 生活科の模擬授業と分析1(学校、地域) 第12回 生活科の模擬授業と分析2(家庭、自分の成長) 第13回 生活科の模擬授業と分析3(飼育・栽培など) 第14回 生活科の模擬授業と分析4(遊び、季節など) 第15回 総括ディスカッション、まとめ |
教科書・参考書等 |
授業において指示する。 (参考書:朝倉淳・永田忠道編著『新しい生活科教育の創造-体験を通した資質・能力の育成-』学術図書出版社、2019年。) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
出席確認や資料配布等にMicrosoft Teamsを使用します。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1-2回 授業計画と概要の確認 第3-4回 幼小接続に関する資料収集と整理、分析 第5-8回 生活科に関する資料収集と整理、分析 第9-15回 生活科の授業づくりとその省察 |
履修上の注意 受講条件等 |
教職選択科目:教科(生活)の指導法 生活科教育法を履修済みであることが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
授業参加の状況,発表内容とレポート等により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |