年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC112914 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
初等音楽 |
授業科目名 (フリガナ) |
ショトウオンガク |
英文授業科目名 |
Music for the Elementary School |
担当教員名 |
田中 香月 |
担当教員名 (フリガナ) |
タナカ カヅキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 水9-10:教F111 |
授業の方法 |
講義・実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面かオンラインかは,9月のクラス分けの結果発表時に連絡する。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
小学校教員免許状取得に必要な学生 |
授業のキーワード |
SDG_04,ピアノ・伴奏・弾き歌い |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 基礎科目であるため,基本的な知識・技能の習得と理解を目的とする。知識・理解に関する学習の成果が期待される。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (知識・理解) ・小学校における教科指導および教科横断的な学習指導の理論と方法に関する基本的な知識が身に付いている |
授業の目標・概要等 |
小学校教員として必要な音楽に関する知識・技術を習得する。ピアノ演奏の基礎的な技法を身に付け、歌唱共通教材の伴奏や弾き歌いもできるようにする。 |
授業計画 |
第1回 全体オリエンテーション 第2回 一人ひとりの到達目標に応じた実技演習の指導(バイエル10番台を中心として) 第3回 一人ひとりの到達目標に応じた実技演習の指導(共通教材の歌唱を中心として) 第4回 一人ひとりの到達目標に応じた実技演習の指導(バイエル50番台前半を中心として) 第5回 一人ひとりの到達目標に応じた実技演習の指導(小学1~3年生の共通教材の歌唱と伴奏を中心として) 第6回 一人ひとりの到達目標に応じた実技演習の指導(バイエル50番台後半を中心として) 第7回 一人ひとりの到達目標に応じた実技演習の指導(小学1~3年生の共通教材の弾き歌いを中心として) 第8回 中間実技発表(バイエル1曲、弾き歌い1曲) 第9回 一人ひとりの到達目標に応じた実技演習の指導(バイエル60番台前半を中心として) 第10回 一人ひとりの到達目標に応じた実技演習の指導(小学4~6年生の共通教材の歌唱と伴奏を中心として) 第11回 一人ひとりの到達目標に応じた実技演習の指導(バイエル60番台後半を中心として) 第12回 一人ひとりの到達目標に応じた実技演習の指導(小学4~6年生の共通教材の弾き歌いを中心として) 第13回 一人ひとりの到達目標に応じた実技演習の指導(バイエル70番台を中心として) 第14回 一人ひとりの到達目標に応じた実技演習の指導(小学4~6年生の共通教材の弾き歌い、小学1~6年生の共通教材の歌唱を中心として) 第15回 学期末実技試験(バイエル2曲)
第16回 学期末実技試験(伴奏1曲、弾き歌い1曲、視唱1曲)
本授業の演奏技能の指導の一部は、クォリファイド・ティーチング・アシスタント(QTA)が担当する。 |
教科書・参考書等 |
『バイエルピアノ教則本』音楽之友社 その他、授業の中で必要時に適宜指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
ピアノ実技に関しては、日々の練習を怠らないこと。また、授業で取り上げる小学校歌唱共通教材を普段歌っておくことも望ましい。 第1回 授業の目的の確認 第2-7,9-14回 授業で指摘されたことを確認し、与えられた課題を繰り返し練習する。 第8,15,16回 実技発表、実技試験の準備。今後の課題の指示。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講希望人数が多いため、小学校教員志望者であることを条件とします。 小学校教員志望の学生で、ピアノ等の学習経験がない学生は必ず受講してください。 履修のためには,指定の期日までに「クラス分けのための調査票」を提出しておくことが必要です。 履修登録は,クラス分けの後,学生支援室で行いますので,皆さん自身は登録をしないでください。 |
成績評価の基準等 |
実技試験(70%)、日常の課題に対する取り組みと課題の達成度(30%)を総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
ピアニストとしての活動経験のある教員が,ピアノの演奏法について講義する。 |
メッセージ |
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その他 |
この授業では授業中に演奏を求めることがあります。オンラインで受講する場合は受講場所を演奏できる環境に整えてください(詳細はクラス分けの結果発表の際または初回授業時に指示します)。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |