年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC111514 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
生活科教育法 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイカツカキョウイクホウ |
英文授業科目名 |
Teaching Method of Living Environment Studies for the Elementary School |
担当教員名 |
渡邉 巧 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワタナベ タクミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金5-8:教L205 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心、学生の発表、野外活動・実習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
小学校 生活科教育法 幼小連携・幼小接続 教科課程 授業構成 学習指導方法 具体的な活動や体験 実践事例 SDG‗04 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門基礎科目 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (知識・理解) ・小学校における教科指導および教科横断的な学習指導の理論と方法に関する基本的な知識が身に付いている
特別支援教育教員養成プログラム (知識・理解) ・基礎免許となる初等教育の意義や教職,教科指導の理論と方法に関する基本的な知識・理解が備わっている。 |
授業の目標・概要等 |
生活科教育の目標・内容・方法について解説するとともに,授業構成,学指導方法の理論と実践について考察する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 生活科の意義と実際-子どもの姿- 第3回 生活科の創設経緯と歴史 第4回 生活科の目標と内容構成 第5回 生活科のカリキュラム 第6回 生活科の単元構成 第7回 生活科の単元構成と学習指導案 第8回 生活科の授業構成 第9回 生活科授業の方法(子ども理解、学習指導) 第10回 生活科授業の方法(環境構成) 第11回 生活科授業の方法(学習評価) 第12回 生活科学習指導案(プラン)の作成 第13回 生活科学習指導案(プラン)の発表 第14回 生活科学習指導案(プラン)の検討 第15回 生活科の授業改善、まとめ
レポート(詳細は初回の講義で周知します) |
教科書・参考書等 |
朝倉淳・永田忠道編『新しい生活科教育の創造』学術図書出版社,2019 文部科学省『小学校学習指導要領解説 生活編』(文部科学省HPよりダウンロード可能) |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 出席確認や資料配布等にMicrosoft Teamsを使用します。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
授業において指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教職専門科目:教科(生活)の指導法 |
成績評価の基準等 |
提出物,レポートなどによって,総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
学校現場での実務経験を有する教員が,カリキュラムや授業について講義及び演習指導を行う。 |
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |