年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC111315 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
算数科教育法 |
授業科目名 (フリガナ) |
サンスウカキョウイクホウ |
英文授業科目名 |
Teaching Method of Arithmetic for the Elementary School |
担当教員名 |
松浦 武人,真野 祐輔 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツウラ タケト,シンノ ユウスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 金1-4:教K201 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
第一類の学生を対象とする。 |
授業のキーワード |
算数、数と計算、量と測定、図形、数量関係、算数的活動、指導と評価 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 第3ステップ 初等教育教員としての実践的知識・態度・技能習得が期待されている. |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (知識・理解) ・小学校における教科指導および教科横断的な学習指導の理論と方法に関する基本的な知識が身に付いている
特別支援教育教員養成プログラム (知識・理解) ・基礎免許となる初等教育の意義や教職,教科指導の理論と方法に関する基本的な知識・理解が備わっている。 |
授業の目標・概要等 |
算数科教育の目標、指導内容、指導方法および評価方法について、具体的な実践事例に即して解説することにより、算数科教師として必要な実践的能力の基礎を養う。 |
授業計画 |
第1回 松浦(ガイダンス) 第2回 松浦(指導要領の構造および分析方法) 第3回 松浦(数と計算領域の指導内容と系統性の概観) 第4回 松浦(数と計算:自然数、四則の指導) 第5回 松浦(数と計算:小数・分数、四則の指導) 第6回 松浦(量と測定領域の指導内容と系統性の概観) 第7回 松浦(量と測定:測定の指導) 第8回 松浦(算数の授業観察の視点) 第9回 真野(図形領域の指導内容と系統性の概観) 第10回 真野(図形:平面図形の指導) 第11回 真野(図形:空間図形の指導) 第12回 真野(数量関係領域の指導内容と系統性の概観) 第13回 真野(数量関係:関数の指導) 第14回 真野(数量関係:統計の指導) 第15回 期末試験 |
教科書・参考書等 |
授業内容に関する資料を必要に応じて配布・提示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 ガイダンスの内容をまとめておく。 第2回 今回の講義内容をまとめておく。 第3回 今回の講義内容をまとめておく。 第4回 前回の復習をするとともに今回の講義内容をまとめておく。 第5回 今回の講義内容をまとめておく。 第6回 前回の復習をするとともに今回の講義内容をまとめておく。 第7回 前回の復習をするとともに今回の講義内容をまとめておく。 第8回 今回の講義内容をまとめておく。 第9回 今回の講義内容をまとめておく。 第10回 前回の内容と比較しながら今回の講義内容をまとめておく。 第11回 前回の内容と比較しながら今回の講義内容をまとめておく。 第12回 今回の講義内容をまとめておく。 第13回 前回の復習をするとともに今回の講義内容をまとめておく。 第14回 今までの講義内容全体の復習をするとともに今回の講義内容をまとめておく。試験の準備。 第15回 試験の内容を確認し理解が十分でなかったところは復習しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教科専門科目:算数 |
成績評価の基準等 |
期末試験、レポート,授業への参加態度などを総合して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
遅刻をしないこと。次の授業に必要なものを知らせることもあるので、そのときは指定されたものは忘れないで持参すること。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |