年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC111215 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
初等社会科教育法 |
授業科目名 (フリガナ) |
ショトウシャカイカキョウイクホウ |
英文授業科目名 |
Teaching Method of Social Studies for the Elementary School |
担当教員名 |
永田 忠道,木村 博一 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナガタ タダミチ,キムラ ヒロカズ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 金1-4:教K201 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
社会科教育 教科教育 初等教育 カリキュラム開発 授業構成 SDGs |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (知識・理解) ・小学校における教科指導および教科横断的な学習指導の理論と方法に関する基本的な知識が身に付いている
特別支援教育教員養成プログラム (知識・理解) ・基礎免許となる初等教育の意義や教職,教科指導の理論と方法に関する基本的な知識・理解が備わっている。 |
授業の目標・概要等 |
この授業は、初等社会科教育の理論と実践、特に目標・内容・方法について解説することを通して、すぐれた小学校社会科の授業を構成し、展開していくことのできる実践的知識・態度・能力を培うことを目標とする。 |
授業計画 |
第 1回:オリエンテーション 講義の概要と視点(永田忠道) 第 2回:社会科授業記録の分析(永田忠道) 第 3回:小学校社会科教育の基本的性格と課題(永田忠道) 第 4回:小学校社会科の目標と内容の国際比較(永田忠道) 第 5回:小学校社会科教育の歴史(永田忠道) 第 6回:小学校社会科の教材研究と単元構成(永田忠道) 第 7回:小学校社会科の学習指導計画と授業展開(永田忠道) 第 8回:小学校社会科の授業原理(木村博一) 第 9回:小学校社会科地域学習の学習指導(木村博一) 第10回:小学校社会科産業学習の学習指導(木村博一) 第11回:小学校社会科国土および環境学習の学習指導(木村博一) 第12回:小学校社会科歴史学習の学習指導(木村博一) 第13回:小学校社会科政治および国際理解学習の学習指導(木村博一) 第14回:小学校社会科の授業技術(木村博一) 第15回:小学校社会科の学力と評価(永田忠道)
最終回にテストを実施する。もしくは、レポートで代替する場合がある。 |
教科書・参考書等 |
社会認識教育学会編『小学校社会科教育』学術図書出版社,2019年。 授業を録画したビデオなどを活用する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回の講義において、テキストに掲載された実践事例を含めて、多様な実践事例を紹介しながら、より理論的かつ具体的に小学校社会科授業構成を理解することができるように解説する。その理解をより深められるように、講義の予習・復習として、テキストを熟読しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教職専門科目:教科(社会)の指導法 |
成績評価の基準等 |
各授業回での作成物と期末試験もしくは期末レポートを総合して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |