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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC110112 科目区分 教職専門科目
授業科目名 教職入門
授業科目名
(フリガナ)
キョウショクニュウモン
英文授業科目名 Introduction to Career in Teaching
担当教員名 山内 規嗣,深谷 達史,米沢 崇,藤木 大介,児玉 真樹子,高橋 均,中島 敦夫,南浦 涼介
担当教員名
(フリガナ)
ヤマウチ ノリツグ,フカヤ タツシ,ヨネザワ タカシ,フジキ ダイスケ,コダマ マキコ,タカハシ ヒトシ,ナカシマ アツオ,ミナミウラ リョウスケ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 月1-4:教L205
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生 第1類学校教育系
授業のキーワード SDG_04 教職の意義、教員の職務内容、学校教育の実際,実務経験 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
初等教育教員養成プログラム
(知識・理解)
・小学校と初等教育の意義に関する基本的理解ができている

特別支援教育教員養成プログラム
(知識・理解)
・基礎免許となる初等教育の意義や教職,教科指導の理論と方法に関する基本的な知識・理解が備わっている。 
授業の目標・概要等 教職の意義及び教員の役割、教員の研修や服務などを含む職務内容、学校教育の現場の観察など、幅広い見地から教職について学び、教職への強く確かな動機付けを図る。 
授業計画 第1回:学校と教職の意義(1)
第2回:学校と教職の意義(2)
第3回:教育法規からみた教師の職務内容(1)
第4回:教育法規からみた教師の職務内容(2)
第5回:教育法規からみた教師の職務内容(3)
第6回:教育法規からみた教師の職務内容(4)
第7回:教育法規からみた教師の職務内容(5)
第8回:教員の役割
第9回:学校教育への入門(1)※事前学習
第10回:学校教育への入門(2)※事前学習
第11回:学校教育への入門(3)※学校見学
第12回:学校教育への入門(4)※学校見学
第13回:学校教育への入門(5)
第14回:教職を目指すための自己理解(1)
第15回:教職を目指すための自己理解(2) 
教科書・参考書等 教室での講義・学習活動と学校訪問。読むべきテキスト等については、講義の中で適宜指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回:教員をめざす自分自身について学ぶ。
第2回:小学校見学の要点を明確にする。
第3回:フィールドワークに積極参加。
第4回:フィールドワークに積極参加。
第5回:自己の経験を振り返る。
第6回:自己の経験を振り返る。
第7回:教員をめざす自分自身について学ぶ。
第8回:教職の重要な役割の1つである学習指導の原理と方法について学ぶ。
第9回:教職の重要な役割の1つである学習指導の原理と方法について学ぶ。
第10回:教職の重要な役割の1つである学習指導の原理と方法について学ぶ。
第11回:教員と教育法規の密接な関係を整理する。
第12回:学校・学校教育における法的な教員の位置づけを整理する。
第13回:教育法規に基づき教職員・学校組織の役割を整理する。
第14回:地方公務員法・教育公務員特例法の理解を進める。
第15回:児童生徒に関する法的な理解を確実なものにする。
 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 学習の姿勢とレポートで総合的に評価する。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
教諭・指導主事の経験のある者が,その経験を生かし,授業づくりや教材開発,授業中の教員の指導について,実践を踏まえて指導する。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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