年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
C7002013 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Japanese Art and Global Education |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンビジュツトグローバルキョウイク |
英文授業科目名 |
Japanese Art and Global Education |
担当教員名 |
中村 和世 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカムラ カズヨ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水5-8:教L202 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
3年次生 後期 |
授業のキーワード |
図画工作科、学習指導計画、模擬授業、国際理解、異文化コミュニケーション、ユネスコ、SDG-16 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 図画工作科を中心とした異文化コミュニケーションをテーマとする学習指導計画を構想し、立案するために必要となる基礎的な知識と技能を習得する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本授業では、異文化コミュケーションをテーマとした題材を中心に、図画工作科の学習指導に関する基礎的な知識と技能を高めることを目的とする。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション:授業内容の目的と内容の確認 第2回:ユネスコのグローバル市民教育と図画工作科の今日的課題 第3回:美術による異文化コミュニケーションの発達段階に関する講義 第4回:国際交流を扱う図画工作科の授業実践に関する事例検討(中学年) 第5回:国際交流を扱う図画工作科の授業実践に関する事例検討(高学年) 第6回:海外の小学校教師とのオンライン交流
第7回:国内の小学校教師とのオンライン交流 第8回:異文化コミュニケーションの実体験(言葉) 第9回:異文化コミュニケーションの実体験(美術) 第10回:異文化コミュニケーションをテーマとした図画工作科の題材の特性と開発方法 第11回:異文化コミュニケーションをテーマとした図画工作科の題材にかかわる教材研究 第12回:異文化コミュニケーションをテーマとした図画工作科の学習指導計画の構想と立案 第13回:第1回グループ別による学習指導計画の発表 第14回:第2回グループ別による学習指導計画の発表 第15回:振り返り |
教科書・参考書等 |
文部科学省『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 図画工作編』、2017年 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
1〜12回 毎回の授業で指定された配布資料を読む。 13~15回 パワーポイントを用いた発表準備をする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
授業科目「Japanese Art and Global Education」と同時開講する。 |
成績評価の基準等 |
1.教材研究を目的とした作品製作 2.学習指導計画案と教材研究 3.レポート 4.模擬授業/発表 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
海外の小学校現場において教員経験があるものが、その経験を活かして、今日のグロバール化に応じて必要となる異文化コミュニケーションを扱う美術を中心とした学習指導について講義する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |