年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BZ001001 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
ドイツ語科教育方法論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ドイツゴカキョウイクホウホウロン |
英文授業科目名 |
Methodology in Teaching German Language |
担当教員名 |
小林 英起子 |
担当教員名 (フリガナ) |
コバヤシ エキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火1-4:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心、ディスカッション、学生の発表、実習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
O
:
その他 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
03
:
ドイツ語圏 |
対象学生 |
2年生以上のドイツ語教育に関心を持つ学生の参加を歓迎する。 |
授業のキーワード |
ドイツ語教育方法の理論と実践、教育実務経験 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
ドイツ語教育の教育方法の変遷と理論を学び、教育目的に合わせた実践的な指導方法を 修得する。 |
授業計画 |
第1回 日本におけるドイツ語教育の現状 第2回 日本におけるドイツ語教育の歴史 第3回 ドイツ語教科書から見るドイツ語教育方法の変遷 第4回 文法翻訳方法 第5回 音声学的方法 第6回 折衷的方法 第7回 コミュニカティブ・アプローチ 第8回 情報機器および教材の活用 第9回 e ラーニングとドイツ語授業 第10回 授業指導案の研究と作成 第11回 ドイツにおける外国人のためのドイツ語授業 第12回 ドイツ語模擬授業と授業分析 第13回 学習者の分析 第14回 ポートフォリオ 第15回 総括
課題学習と小発表を行なう。
中学校教員免許取得のための必須科目です。ドイツ語教育に携わろうとする人が必要になる基礎知識を学びます。 |
教科書・参考書等 |
Diane Larsen-Freeman/ Marti Anderson: Techniques & Principles in Language Teaching. Oxford University Press 2011. 中学校学習指導要領(平成29年3月告示 文部科学省)、高等学校学習指導要領(文部科学省)、中学校学習指導要領解説 外国語編(平成29年7月 文部科学省)、高等学校学習指導要領解説 外国語編(文部科学省) |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,授業風景の映像 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
授業を受ける側から授業者へと視点を変えて、これまでのドイツ語授業を振り返ってみましょう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
初級ドイツ語の知識があることが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
平常の取り組み70%、模擬授業30% |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
この授業全体において、中学校、高等学校等における教育実務経験に基づいて実践的に教授する。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |