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年度 2024年度 開講部局 文学部
講義コード BY011002 科目区分 専門教育科目
授業科目名 ラテン語B
授業科目名
(フリガナ)
ラテンゴB
英文授業科目名 Latin B
担当教員名 佐藤 りえこ
担当教員名
(フリガナ)
サトウ リエコ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 木7-8:文A152
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
●講義中心,演習中心
 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 06 : 言語学
対象学生 学部1年~
授業のキーワード ラテン語語文法・テキスト講読 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 初級ラテン語の基本的な文法項目の習得をめざします。 
授業計画 1.ラテン語Aの復習


2.関係代名詞
3.非人称構文
4.分詞(1)
5.分詞(2)、分詞構文
6.奪格の独立的用法
7.形容詞の比較
8.形容詞の不規則な比較
9.数詞
10.動名詞
11.動形容詞(1)
12.動形容詞(2)
13.命令法(1)
14.命令法(2)
15.目的分詞

期末試験およびレポートの予定 
教科書・参考書等 田中利光『ラテン語初歩』(岩波書店、ISBN4000024192) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
教科書の例文や練習問題をノートに書き写し文法事項が書き込めるように準備してきてください。授業で学んだ文法事項や構文が分かるようノートを整理するといいでしょう。 
履修上の注意
受講条件等
ラテン語Aを履修していることが望ましいです。 
成績評価の基準等 教科書の練習問題(和訳と分析)の取り組み60%、原典講読(レポート)30%、期末試験10% 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 聞きなれない文法用語に戸惑うこともあるでしょう。しかし、ラテン語のテキストが、たとえ短いものであっても、原典で読めるという喜びは何ものにもかえがたいものがあります。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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