年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BX320043 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文指導B |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブンシドウB |
英文授業科目名 |
Guidance on Graduation Thesis B |
担当教員名 |
野島 永 |
担当教員名 (フリガナ) |
ノジマ ヒサシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面授業を原則とするが、感染拡大の場合、オンライン授業を行う。オンライン授業で使用するツール:Microsoft Teams(なお、 授業中に指示しますので、Teams内の「投稿(チャット)」・「ファイル」・「課題」は逐次見ておいてください) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
09
:
考古学・文化財学 |
対象学生 |
4年次生(考古学分野専攻生) |
授業のキーワード |
考古学、卒業論文 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 考古学の卒業論文科目。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 地理学・考古学・文化財学プログラム (総合的な力) ・研究活動を通じて、他者と交渉する能力やコミュニケーション能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
卒業論文作成を目指す。卒業論文研究の進捗状況について報告してもらい、それを受けて討議を行い、適切な指導を行う。 |
授業計画 |
第1回 教員とともに資料収集の方法を確認する。 第2回 論文文章の添削。資料収集の継続成果の報告。 第3回 挿図・挿表の作成(遺跡位置図・分布図等)。 第4回 挿図・挿表の作成(遺跡図等)。 第5回 挿図・挿表の作成(遺構図等)。 第6回 挿図・挿表の作成(遺物図等)。 第7回 挿図・挿表の作成(集計図等)。 第8回 挿図・挿表の作成(分析図等)。 第9回 分析・考察の構成の検討。 第10回 考察と結論の構成。 第11回 考察と結論の構成。 第12回 考察と結論の確認、再検討。 第13回 同全体構成の確認、再検討。 第14回 目次等、関連データの作成・再検討。 第15回 目次等、関連データの作成・再検討。最終的な文章校正。 |
教科書・参考書等 |
講義形式(講義および実際の論文を提示)、適宜プリントを配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト、配付資料、関連文献 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 進学・就職のどちらかを見据えた研究テーマの選択、進路を再度確認する。 第2回 卒業論文テーマの選択を再確認し、取り扱う考古資料の概数を把握する。 第3回 同上。 第4回 卒業論文テーマに沿った研究史における重要な文献の検索を行なっていく。 第5回 卒業論文の章立てを行い、実際に行なう研究作業を想定し、時間配分を考える。 第6回 研究史の確認、参考文献・引用文献の渉猟を繰り返す。 第7回 同上。 第8回 同上。 第9回 同上。 第10回 資料の収集(実測・写真撮影等)を行なう。 第11回 各章の文章・図作成。 第12回 同上。 第13回 同上。 第14回 同上。 第15回 同上。 |
履修上の注意 受講条件等 |
考古学分野専攻生に限る。 |
成績評価の基準等 |
提出資料・発表内容(60%)と平常点等(40%)によって評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |