年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BO504201 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
フランス語学特別演習B |
授業科目名 (フリガナ) |
フランスゴガクトクベツエンシュウB |
英文授業科目名 |
Special Seminar in French Linguistics B |
担当教員名 |
SECARDIN OLIVIER |
担当教員名 (フリガナ) |
セカルダン オリヴィエ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火7-8:文A302 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
O
:
その他 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
04
:
フランス語圏 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
|
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 欧米文学語学・言語学プログラム (能力・技能) ・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学作品に表された感性と表現法を読みとる力、英語、ドイツ語もしくはフランス語の音声や文字・語彙・語法を分析する力、または諸言語を言語学的に分析する力の習得 |
授業の目標・概要等 |
ムラの政治体制から逃れるためにパリに逃れてきた若いイラン人女性ロクサーヌ(Comment peut-on être français? by Chahdortt Djavann)の体験を通して、フランス語学習と外国語学習の利点について紹介した後、フランス語でのコミュニケーション場面を疑似体験する。ロクサーヌのパリでの冒険と、彼女が経験するパリの状況(普通のコミュニケーション、地下、休暇など)を、チャドルト・ジャヴァンの物語の短い文章を使って追っていく。フランス語で書かれた文章を読み、それを実験室として(実験室とは実験が行われる場所のこと...)フランス語を学び、練習する。 |
授業計画 |
短いテキストを学習し、クラスでディスカッションする。語彙的、構文的、文法的なポイントは、テキストと文脈を強調し、通常のコミュニケーション場面でフランス語で自分を表現するのに役立ちます。 - インターネットリンク http://www.francophonie.org http://www.tv5monde.com http://www.imagesfrancophones.org
授業の進度に応じて、文法や語彙のポイント、解釈やディスカッションに重点を置いた読解を行います。 第1課から第5課まで:初めてのフランス語のテキスト。概念と文脈の紹介。 第6課から第10課まで:実践的な応用とディスカッションの練習。 第11課から第15課まで:理解問題と解答。 |
教科書・参考書等 |
Handouts |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
文章を読み、語彙を学び、翻訳し、議場に立ち、自分の意見を擁護し、主張する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
30%:会話/70%:自宅での作業 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |