年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BM505002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
中期英語演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
チュウキエイゴエンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar in Middle English |
担当教員名 |
平山 直樹 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヒラヤマ ナオキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 ターム外(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(外前) 集中:詳細は掲示板参照 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
英語史 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または諸言語のテクストを読解する能力を習得。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 欧米文学語学・言語学プログラム (能力・技能) ・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または諸言語のテクストを読解する能力の習得
Humanities in English Program (能力・技能) ・人文学に関する幅広い分野の英文テキストを読解できたか。 |
授業の目標・概要等 |
中期英語の代表的テキストを講読しながら、現代英語と中期英語との違い、および現代英語へと続く英語の連続性の把握を主たる目標とする。 |
授業計画 |
第1回 序論 第2回 The General Prologue to the Canterbury Tales の講読(ll. 1-20) 第3回 The General Prologue to the Canterbury Tales の講読(ll. 21-80) 第4回 The General Prologue to the Canterbury Tales の講読(ll. 81-140) 第5回 The General Prologue to the Canterbury Tales の講読(ll. 141-200) 第6回 The General Prologue to the Canterbury Tales の講読(ll. 201-260) 第7回 The General Prologue to the Canterbury Tales の講読(ll. 261-320) 第8回 The General Prologue to the Canterbury Tales の講読(ll. 321-380) 第9回 The General Prologue to the Canterbury Tales の講読(ll. 381-440) 第10回 The General Prologue to the Canterbury Tales の講読(ll. 441-500) 第11回 The General Prologue to the Canterbury Tales の講読(ll. 501-560) 第12回 The General Prologue to the Canterbury Tales の講読(ll. 561-620) 第13回 The General Prologue to the Canterbury Tales の講読(ll. 621-680) 第14回 The General Prologue to the Canterbury Tales の講読(ll. 681-740) 第15回 まとめ
イギリス14世紀後半に活躍した中期英語を代表する作家Geoffrey Chaucerの英語を講読し、以下の項目を現代英語と関連づけながら説明する。 (1)綴りと発音 (2)文法(主語、代名詞、形容詞、動詞など) (3)語彙と意味 (4)韻律 |
教科書・参考書等 |
教科書:Canterbury Tales: General Prologue、 Chaucer, G.〔著〕 / 市河三喜、松浪有〔注釈〕、1987年、研究社. 参考書:The Riverside Chaucer: Reissued with a new foreword by Christopher Cannon(ペーパーバック)、 Geoffrey Chaucer (著), Larry D. Benson (編集)、2008年、Oxford University Press. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
英語史上の知識について、基礎文献などの助言をする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
成績評価の基準等 |
授業への取り組み態度(50%)、レポート(50%)による。 ※6回以上の欠席の場合、単位は認めない。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
英語による原書を用い、ディスカッション等は日本語で行う。 14世紀末のChaucerの英語に早く慣れることを期待します。 |
その他 |
集中講義日程:8/23~8/26 B153 ※8/25のみオンラインで実施(Teamsを予定するが、場合によってはZoomの可能性あり) |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |