年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BM407002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
アメリカ文学演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
アメリカブンガクエンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar in American Literature |
担当教員名 |
大地 真介 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオチ シンスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金1-4:文B102 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
文学、アメリカ、文化、歴史 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 欧米文学語学・言語学プログラム (能力・技能) ・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または諸言語のテクストを読解する能力の習得 (総合的な力) ・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または諸言語に関する研究において、論理的思考力を身につけ、自分の意見を発表できる論文作成能力の習得
Humanities in English Program (能力・技能) ・人文学に関する幅広い分野の英文テキストを読解できたか。 |
授業の目標・概要等 |
William Faulknerの著名な短編小説"A Rose for Emily"を原書で精読しだり、Margaret Mitchellの『風と共に去りぬ(Gone with the Wind)』を分析したりすることによって、アメリカ南部の文学の特質を学ぶ。 |
授業計画 |
第1回:イントロダクション 第2回:Margaret Mitchellの『Gone with the Wind』 第3回:『Gone with the Wind』 第4回:『Gone with the Wind』 第5回:『Gone with the Wind』 第6回:William Faulknerの"A Rose for Emily" 第7回:"A Rose for Emily" 第8回:"A Rose for Emily" 第9回:"A Rose for Emily" 第10回:"A Rose for Emily" 第11回:"A Rose for Emily" 第12回:"A Rose for Emily" 第13回:"A Rose for Emily" 第14回:"A Rose for Emily" 第15回:まとめ。
レポートは、最後の授業までに提出する。 |
教科書・参考書等 |
William Faulkner著、大橋健三郎編注、『A Rose for Emily and Other Stories』、英宝社。ISBN: 4269020253 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト、配布資料、DVD |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
"A Rose for Emily"の担当箇所を日本語に訳してくること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし |
成績評価の基準等 |
レポート(約30%)と平常点(約70%)で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
テキストが英語 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |