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年度 2024年度 開講部局 文学部
講義コード BM201001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 英語学概論
授業科目名
(フリガナ)
エイゴガクガイロン
英文授業科目名 Introduction to English Linguistics and Philology
担当教員名 今林 修
担当教員名
(フリガナ)
イマハヤシ オサム
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 火5-8:文B253
授業の方法 講義・演習 授業の方法
【詳細情報】
 
国際共通語としての英語の歴史的変遷を辿りながら、英語学の諸問題と研究方法を学ぶ。 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 06 : 言語学
対象学生 3年次生
授業のキーワード 英語学 音韻論 形態論 統語論 意味論 文体論 社会言語学 フィロロジー 文学の言語 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
欧米文学語学・言語学プログラム
(能力・技能)
・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または諸言語に関する研究の方法の習得

Humanities in English Program
(能力・技能)
・人文学に関する幅広い分野の研究方法を英語で身につけたか。 
授業の目標・概要等 国際共通語としての英語の歴史的変遷を辿りながら、音韻論・形態論・統語論・文体論等における英語学の諸問題と研究方法を講義する。 
授業計画 第1回 導入
第2回 音韻論(基礎)
第3回 音韻論(応用・発展)
第4回 形態論(基礎)
第5回 形態論(応用・発展)
第6回 歴史統語論(基礎)
第7回 歴史統語論(応用・発展)
第8回 意味論・語用論(基礎)
第9回 意味論・語用論(応用・発展)
第10回 文体論(基礎)
第11回 文体論(応用・発展)
第12回 社会言語学(基礎)
第13回 社会言語学(応用・発展)
第14回 デジタル時代の英語(基礎)
第15回 デジタル時代の英語(応用・発展)

毎回の講義の内容を記録し、それぞれを深化させたレポートにより評価する。 
教科書・参考書等 教科書
毎回、ハンドアウトを配布する。
参考書
河井迪男(編)(1986)『英語学リーダー』、英宝社:東京。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト、配付資料、音声教材、映像(DVD/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
適宜指導する。 
履修上の注意
受講条件等
特になし。 
成績評価の基準等 講義中の議論への参加(30%)、期末レポート(70%)による。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 半年間、英語学の諸問題について一緒に議論しましょう。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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