年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BM001002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
英米文学語学入門 |
授業科目名 (フリガナ) |
エイベイブンガクゴガクニュウモン |
英文授業科目名 |
Introduction to English and American Language and Literature |
担当教員名 |
松永 京子 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツナガ キョウコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水5-8:文B204 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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基本的に対面での授業となります 具体的な実施方法の決定は「もみじ」授業掲示でお知らせします。 講義、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
1年次 |
授業のキーワード |
英米文学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 欧米文学語学・言語学プログラム (知識・理解) ・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学・語学・思想・芸術・文化、または世界の諸言語に関する基本的理解 |
授業の目標・概要等 |
この授業では、英米の文学作品を通じて、基礎的な文学用語や「小説の技法」について学びます。作家たちがどのような文学装置を用いているのかをみていきながら、作品の意義やメッセージについて考えると同時に、批判的読解のスキルを身につけることを目的とします。 |
授業計画 |
第1回:イントロダクション 第2回:文学と「文学の技法」 第3回:プロット (1) 第4回:プロット (2) 第5回:視点 (1) 第6回:視点 (2) 第7回:アイロニー (1) 第8回:アイロニー (2) 第9回:シンボル (1) 第10回:シンボル (2) 第11回:メタフィクション (1) 第12回:メタフィクション (2) 第13回:プレゼンテーション 第14回:プレゼンテーション 第15回:まとめ
ライティング・プロジェクト(レポート)提出 |
教科書・参考書等 |
David Lodge, The Art of Fiction. Vintage, 1992. デイヴィッド・ロッジ『小説の技巧』柴田元幸・斎藤兆史訳、白水社、1997. (* テキストについては最初の授業で説明します。教科書を購入する必要はありません) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業が始まる前に課題のテキストを読むことが前提となります。毎回、文学用語や作家・作品に関する講義と、内容についてのディスカッションを行います。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし |
成績評価の基準等 |
・授業への参加度(40%) ・プレゼンテーション (10%) ・ライティング・プロジェクト (50%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
シラバスや授業の進め方などの重要事項は最初の授業で説明します。授業の進行状況によってスケジュールの内容が変更することがあります。
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |