年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BJ210001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
城郭研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ジョウカクケンキュウ |
英文授業科目名 |
Study on Japanese Castles |
担当教員名 |
中村 泰朗 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカムラ ヤスオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火1-4:文B251 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
09
:
考古学・文化財学 |
対象学生 |
2年生・3年生・4年生 |
授業のキーワード |
文化財・建造物・古建築・城・史跡・天守・日本史・桃山時代 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 文化財学の専門講義・概説/研究法科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 地理学・考古学・文化財学プログラム (知識・理解) ・地理学、考古学または文化財学に関する基礎的知識の習得 |
授業の目標・概要等 |
有形文化財のうちの建造物に含まれる城郭建築、史跡に含まれる城跡、名勝に含まれる庭園を中心として、その見方および歴史を講述する。城郭建築史に関する最新の学説を理解する。 |
授業計画 |
第1回:日本建築の基礎知識 第2回:古代に築かれた城郭 第3回:中世の山城と居館 第4回:近世城郭の発展 第5回:天守の見方 第6回:天守の平面 第7回:天守の構造 第8回:天守の意匠 第9回:天守の歴史Ⅰ 第10回:天守の歴史Ⅱ 第11回:織田信長の御殿 第12回:豊臣秀吉の御殿 第13回:城郭の防御性能Ⅰ 第14回:城郭の防御性能Ⅱ 第15回:門の分類と構造形式 |
教科書・参考書等 |
教科書なし。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料・画像資料(PC) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回-第15回 講義内容の理解を深めるために、各地の文化財建造物を実見することを勧める。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
受講態度・レポートなどを総合的に評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
日本で唯一の城郭建築に関する専門的な講義であり、最先端の城郭研究の成果を含む。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |