年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BH207002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
地域学A(地誌学) |
授業科目名 (フリガナ) |
チイキガク A |
英文授業科目名 |
Regional Geography A |
担当教員名 |
友澤 和夫 |
担当教員名 (フリガナ) |
トモザワ カズオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火1-4:教K217 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
12
:
地理学 |
対象学生 |
3年次生 |
授業のキーワード |
インド、グローバル化、経済自由化、経済発展、工業化、都市と農村 SDG_01 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 地理学・考古学・文化財学プログラム (知識・理解) |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 地理学・考古学・文化財学プログラム (知識・理解) ・地理学、考古学または文化財学に関する基礎的知識の習得 |
授業の目標・概要等 |
新興大国として台頭するインドを対象とし、同国の社会経済的な変動とその空間構造を明らかにすることを全体のテーマとする。本講義を受講することにより、インドの地誌学的知見が深まると同時に、現代インドを論じる上で不可欠な視点を得ることができる。この視点は、他の新興国理解にも通じる。グローバル化時代にふさわしい地域理解が大きな目標である。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス、インドの基礎知識
第2回:巨大人口とその課題(1)
第3回:巨大人口とその課題(2)
第4回:言語と民族の多様性(1)
第5回:言語と民族の多様性(1)
第6回:宗教の多様性(1)
第7回:宗教の多様性(2)
第8回:カースト制の現在(1)
第9回:カースト制の現在(2)
第10回:自然環境の特性 第11回:農業の発展(1) 第12回:農業の発展(2)
第13回:経済の発展と工業化(1)
第14回:経済の発展と工業化(2)
第15回:授業のまとめ
最終日に持ち込み不可の試験を行う。 |
教科書・参考書等 |
授業中に指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習:資料を事前に一読しておくこと 復習:授業内容を確認し、理解すること |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
定期試験と授業後レポートによる。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
インドの奥深い魅力にふれてみよう。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |