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年度 2024年度 開講部局 文学部
講義コード BG203102 科目区分 専門教育科目
授業科目名 ヨーロッパ海域システム研究
授業科目名
(フリガナ)
ヨーロッパカイイキシステムケンキュウ
英文授業科目名 Study of the System of European Sea Area
担当教員名 藤原 翔太
担当教員名
(フリガナ)
フジハラ ショウタ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 火5-6,水7-8:文B251
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 07 : 史学
対象学生 2、3、4年次生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
歴史学プログラム
(能力・技能)
・歴史学に関する研究の方法の習得

中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラム
(能力・技能)
・社会系内容領域の資料・データを収集・読解し,分析・批評できる
(総合的な力)
・調査・研究や教育実践,社会的活動等の成果をまとめ,プレゼンテーションできる 
授業の目標・概要等  フランス革命の最終局面に登場したブリュメール派に注目し、同派の形成過程とその政治的・社会的・思想的背景を考察し、フランス革命とナポレオン体制の関係を再考する。 
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 旧体制の危機
第3回 1789年革命と立憲君主制(1789〜1791年)
第4回 1792年革命と第一共和制(1792〜1793年)
第5回 革命独裁(1793〜1794年)
第6回 総裁政府(1795〜1799年)
第7回 ブリュメール派の形成
第8回 ブリュメール18日と共和暦8年憲法
第9回 ナポレオン時代の地方行政
第10回 ナポレオン時代の選挙制度
第11回 ナポレオン時代の治安と宗教
第12回 ナポレオン時代の徴兵と軍隊
第13回 ナポレオン帝国
第14回 ナポレオン神話
第15回 論述試験

学期末に論述試験を行う。教科書と自筆ノートのみ持ち込み可能。 
教科書・参考書等 適宜紹介する。藤原翔太『ブリュメール18日―革命家たちの恐怖と欲望―』慶應義塾大学出版会、2024年(各自生協で購入) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
教科書の指定箇所をあらかじめ読んで予習すること。 
履修上の注意
受講条件等
とくになし。世界史の基本的な知識も不要です。 
成績評価の基準等 学期末に論述試験を行う。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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